宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件35-8 松山ホステス殺人事件(福田和事件)

 福田和子の整形や別名とは

 福田和子は、逃走中、整形を繰り返し、別名をいくつも持っていた、などといわれている。
 しかし、実際に整形をしたかも知れないが、タレントとしての別名を幾つも持っていた、という言い方の方が近いだろう。
 M田聖子、T童よしみなどである。Y代A紀の影武者も同一人物だ。
 タレントは、別名者が多いほど、人を殺す。
 そのタレントの数だけ殺害した人物がいる。しかも、殺すのは、一人や二人ではなく、そのキャラクターに合った人間を殺害し、そのキャラクターのタレントになりきる、というようなことを目的としている。殺害した人が多ければ多いほど力がつくし、その分、運が良くなるし、大胆な事件を起して人々の目をくらまし、うまくくらませたらテレビに出演できる、というような暗黙の了解もテレビ業界には存在する。
 

 亀有商店街の銅像壊し事件との関連

 2010年4月20日頃、東京・亀有商店街に作られた銅像のマラカス部分が壊れているのが発見された。犯行は深夜であったと思われるが、この事件の犯人は、山口組関係者(司忍)とT元外相である(H山Y紀夫夫妻)。
 マラカスといえば、福田和子が逮捕されるきっかけとなった、店が提出した、指紋がついていた証拠品がビール瓶とマラカスである。

 福田和子は、T童よしみであると思われるが、T中元外相との間柄は同一人物者である。

 F田康夫元首相がクラブで働いていた

 クラブのホステスを前に、被害者のことを一番お嬢さん育ちで品がいい、と誉めて、同僚に被害者に対してひんしゅくを買わせていた人物は、上祐史浩と同一人物である。

 同僚の前で被害者を誉めたので、他の同僚は被害者を妬んだ。
 同僚の中のT童よしみが、被害者の家に行き、金の無心をしたところ、バカにされたので、ひも(帯)で被害者を絞殺した。
 殺人犯はT堂よしみなので、これが福田和子だろう。

 福田和子という名前は、F田康夫の妹の名前と同じである。
 F田康夫は、妓郷蟻析困汎碓貎擁だ。

 被害者は安岡厚子という女性だが、上佑の愛人だった女性で、それをT童が妬んだ、という殺害動機なのかも知れない。
 しかし、金の無心に行くのが同僚であるというのは有り得ない話しではないが、安岡厚子さんという人は、クラブの経営者だったか資産家だったのではないだろうか。
 T童は、妬みと財産を奪う計画で、安岡さんを殺害した。
 安岡厚子という名前は、後から同僚に事情を聴取した際に、本当は違う女性なのに服装が同じだという理由で、安岡さんだと皆が証言したが、違う女性を殺害し、後から安岡さんの服を被害者に着せていた、なども考えられる。
 その場合、クラブで安岡と名乗っていた女性と、クラブの経営者の女性(被害者?)が、部屋を変えるか、殺害された後、安岡さんの部屋に運ばれ、いかにも安岡さんが殺害されたように見せかけた、などの偽装工作があったはずである。
 クラブで安岡と名乗っていた女性は、経営者殺害後、別の名前を名乗ったか、犯人の代わりに逃走した。あるいは、狙われていたことを知り、クラブから逃げた(この女も共犯者である)。
 クラブの経営者は、殺人者のT童がなりすました。
 同僚ホステスの全員が息ぴったりの暴力団構成員ならば、警察の捜査の時には全員で協力し、口裏を合わせて、経営者が殺されたことを黙っていた。
 そのために、クラブの経営者と従業員のホステスの名前がすりかわってしまったのではないだろうか。

 2002年に福田和子は脳梗塞で死んだか

 2002年に和歌山刑務所で、福田和子は脳梗塞で倒れて獄死したことになっている。しかし、松山ホステス殺人事件の犯人は、まだ生きている。
 福田和子が脳梗塞で刑務所で獄死したのではなく、脱獄したのではないか、という疑問もわくが、獄中死したはずの人間が実は出所していたり、もとから収監されていなかった、ということは日本ではよくある。