宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 30-5    高島平殺人事件のつづき 裏天皇の存在

※1犯人は、T邸と新東京国際空港総裁宛てに爆発物を郵送している。これは、空港を軍事利用したかったアメリカが背後にいると思われ、T田氏は、軍事利用に反対する立場をとっていたのだろう。日石ビルのテナントには、現在、A前首相でアメリカのR元長官の息子が権限を持つ会社が入っており、アメリカの軍事利用を有利に運ぶために、爆発物を送ったのではないだろうか。事件は未解決になっている。赤軍派の赤木志郎は、A前首相で、赤軍派アメリカを結ぶ重要人物である)。

 ※2 大久保氏を殺害した犯人たちは、マスコミ関係者が多い。同時に、赤軍派日本赤軍のテロリストらである。マスコミ関係者は赤軍派日本赤軍が多い。

麻原彰晃・・T東京の筆頭株主のI山E太郎(田宮高麿)
麻原彰晃松本智津夫)・・・S城秀樹
麻原は二人いて、本物の松本智津夫と、松本智津夫の名前をかたってオウム神仙の会を開いたI山E太郎の両方である。
松本智津夫は、I山の会社の役員で、麻原の行動は、I山(Hの宮)の世話によるものであると思われる。
佐々木規夫・・スポーツ新聞の記者,メルヘン映画のスタジオ・Gのプロデューサー高H勲(佐々木規夫)
A前首相・・・娘がTBSの元アナウンサー(赤木志朗)
演歌歌手M・・週刊誌の記者(魚本公博)
I井S里・・コピーライター(林郁夫)
演歌歌手Y代・・タレント(麻原の姉)(オウム信者
渡辺芳則(演歌歌手Y幾Z))・・タレント(演歌歌手Y代と親子)(金日成
三原J子・・タレント→T中S百合と名乗って、警察高官に近づく。(若林佐喜子) 
塩見孝也・・M本E郎,T原S一朗 タレント(明仁天皇塩見孝也
平田信・・HBCのアナウンサー→青山にいた香川という刑事を殺害している。(オウム信者

 このうち、平田信と三原J子は兄妹かいとこである。平田信の母親に菊地直子という娘がいた。

 I知事でI井S里のノートには「我々の帝国を作るためには、警察高官を全部殺害してやりたいことをやらねばならない」と書かれているといわれる。
 殺害しなければならない警察官上層部や政府高官の名前は、リストアップされ、記されているという。

 麻原で田宮高麿と同一人物のHの宮の妻は外務省の元役人だったが、彼らの帝国を作るために、官僚などを殺害しいいなりにするという妻のM子の計画がある。
 そして、その計画が次々と実行されたのは、高島平事件がきっかけとなっている。

 裏天皇 

 また、この頃、裕仁が、新宿区四谷3丁目の不動産調査会社で働いていた。死んだ者が生きていた場合、裏で糸を引いている場合が多い。
 しかし、この人物は、裕仁天皇の息子を殺害して裕仁天皇に間違えられていた蒋介石である。


 国松長官狙撃を裏で指示していたのは、I井S里でI知事だが、この件でも似たような立場にあり、しかも、I知事は、菊池直子が大好きであることがわかっている。
 I井の政治的特徴として、天皇家に全て面倒をみます、と媚びつつ、自分の野望をを果たすというものがあるが、明仁とはI井の方が明仁を見下してちょっと騙してやろう、という心が見え隠れするが、I井の菊池直子に対する感覚はそれとは違い、菊池直子をかばうことにより、裕仁の点数を稼ごうとするもののようにも思える(裕仁の娘が菊地直子に殺害されているということも考えられる)。

 裕仁にとって菊池直子は一番若い一人娘であり、菊池直子のせいで自分が死ななければならなかったことを、暗躍することによって、警察に対し仕返しをしようとしたのではないか、というようにもとれる。
 そこには、麻原彰晃のシャンバラ計画という、日本支配思想が実行の源であるが、裕仁の場合は、塩見孝也明仁の親だったので、田宮高麿で麻原を食ってしまった可能性もある。
 現に裕仁は、菊池直子の逮捕の危機を素早く察知し、いろいろな人を騙したりなだめすかしたりして、それをまぬがれようとしているし、生きがいでもある我が娘のことばかり考えているようだ。
 しかし、菊池直子はやはりテロリストであり、危機の場合には、I知事が必ず助けてくれるし、オウムや赤軍派がよりどろころとする天皇家のまだ当主である裕仁の娘(菊池直子は裕仁と今の皇后の子)である。
 裕仁は第二次大戦の時、実際には何もしていなかった、ということで、ほとんど無罪に等しくなっている(危ないことを考えずに大人しくしていればいい刑に処された)が、オウムと赤軍派の様子から、裕仁の総意のもと、行われたのではないかと勘ぐられても仕方ないほどの権限を持っている。

 まず、裕仁がまだ生きているという現実を信じないと、この状態はずっと続いてしまうと思われる。