宝財探偵所の迷宮事件 30-6 高島平殺人事件のつづき
事件が明るみに出て、妨害している勢力は、サウジアラビアであることがわかっている。
菊池直子をアナウンサーとして雇っていたTBSは、皇族を主に雇う社針
があるらしく、バックにはサウジがいて、サウジの諜報機関であることはほぼ間違いない。その証拠に、サウジ人のI知事や演歌歌手Mと大変親密である。在日サウジアラビア大使館もいざというと、外国であることを忘れて、我が物顔でいやいやをする。
そして、もう一つは、渡辺芳則の故郷のドイツである。
サウジアラビアはもともと天皇家と親族関係があり、明仁もサウジアラビアの息子であるといわれ、日本の天皇家はもう一つのサウジアラビアといわれる。
このことから、裕仁の支援国が何か危険な動きをしてくるかも知れない可能性がある。
裕仁がサウジアラビア人である証拠に、オランダに本拠地のあるダッチシェルを1980年代に、昭和石油が買収しており、昭和石油は、サウジアラムコである。
貝のマークで知られている昭和シェル石油とは、昭和天皇の石油会社である。
高島平殺人事件の捜査に関して、サウジが妨害したり、昭和天皇の友人が実行犯となっている。
第二次大戦中、裕仁の標榜していた大日本帝国の立役者ともいえる、特高警察は、サウジアラビア人であった可能性もある。
菊池直子や平田信や都澤和子は、TBS系のアナウンサーであり、TBS自体も、サウジの諜報機関かも知れない。
高島平殺人事件の目的は、サウジアラビアのサウジアラムコによる、裕仁帝国への再挑戦の感もある。
しかし、その後、この人物は昭和天皇とは別人であることがわかった。
昭和天皇とは、25cmぐらいの身長差があり、この人物は、昭和天皇になりすまし、日本の高級官僚から人事院総裁の座を手に入れた台湾の蒋介石である。度々、昭和天皇の顔に変装しては、日本の行政や国民を騙していた可能性もある。
オウム真理教の最大の教義は、殺しによる支配である。
麻原は、死刑判決が出ているようだが、東京拘置所にいるはずもなく、呼ばれるまで自由の身である。
その間に、警察官などを狙ったりテロを起こすはずもないだろう、と考える方がどうかしている。
高島平殺人事件の犯人らの共通点は、同じ会社で働く同僚である。
オウムをはじめ、他の事件の指名手配犯などが共に働いていて(赤軍派など)、彼らの敵である警察官や警視総監を立て続けに殺害している。
会社は、江東区にあり、亀戸のオウム道場と関係のある運輸会社である。
この運輸会社の取引先がの社長は、塩見孝也や演歌歌手Mや麻原彰晃などが所属していたU山田洋とC5のバックコーラスだった人物である。
警察高官殺害は、CIAの謀略?オウム信者は経済CIA
この高島平事件に代表される警察高官が殺害される事件は、実はアメリカのCIAの謀略である可能性がある。
1996年、経済CIAの諜報活動の一環として、オウム信者が、第一勧銀、N村證券、O三証券などの会社の役員などを「もうこの経済ではダメだから」などと言い、殺害した。その後、テレビ局の大株主である麻原彰晃によって、これらの会社が破綻した、と大袈裟に報道された。長銀などもこの報道のせいか、破綻し、欧米企業により整理された。
中田清秀でH首相は、破綻する直前の当時の第一勧銀に現われ、誰それの口座の残高を教えろ、などと言い、悶着を起こしている。
平田信は、N村證券の役員を殺し、その後、N村という名前を名乗った。
中田は、その後、9.11のテロ事件を計画(シナリオを書いた)し、第一勧銀と合併する直前の富士銀行の入っているアメリカの世界貿易センタービルに旅客機を激突させた。
中田清秀は、富士銀行や第一勧銀によっぽどこだわりがあったか、そのことを知られたためか、テロの2~3年後に富士銀行の社員を殺害している。
大企業の役員などを殺害し、オウム信者であることを利用したともいえる企業の破綻騒動は功を奏し、本当は破綻していない企業の破綻報道を信じ、倒産した企業も出、その話は、人々の消費行動も左右されたに違いない。
そのあおりを一番くったのが、長銀である。
長銀は、政権下で多額の資金が継ぎ込まれたが、結局、経営が元に戻らず、破綻している。
その実態は、その話が出た直前頃から、買収先やCIAなどの諜報員が長銀の役員や社員などを殺害していたためであると思われる。
経済CIAやCIAの目的とは、経済を破綻させ、戦争を起こすことにある。CIAとは、軍がトップであるので、最終的な目的は戦争である。
企業の破綻、オウム事件やテロ、9.11のテロ、イラク戦争など、長銀破綻から、CIAの思う壷となり、それと同時進行か延長線上に、警察高官の殺害がある。