宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 30-10    高島平殺人事件のつづき 大久保氏が殺害されるまでの経緯


 明仁天皇と渡辺芳則の関係はあやふやだが、二人の行動は同一とみなされていることが多く、渡辺が明仁天皇を操っている関係が近いと思われる。
 渡辺芳則は、北朝鮮金日成で、明仁天皇塩見孝也という赤軍派だからである。
 M原J子は、渡辺芳則か麻原彰晃の娘で、警察官僚殺害には、北朝鮮金日成が重要な役割を果たしている。
 今の警察は、警察官僚を立て続けに殺害したオウムや赤軍派山口組にめったに逆らえない状況で、明仁天皇の体制を作るという大義名分のもと、実は、北朝鮮金日成の力が大きく働いていて、警察官僚を裏で操っているのは、演歌歌手Mや麻原彰晃や渡辺芳則で金日成がいい勝負であると思われる。
 渡辺芳則は、自民党のM元首相であると思われる。


 被害者が殺害されるまでの経緯

 被害者の大久保氏とは、ある警察署に勤務する警察官だった。

 ある日、大久保氏のもとに、「君のせいでヌード写真集を撮られたので、500万円支払って欲しい。支払わなければ告訴するつもりだ」という話があった。
 エリートコースを目指していた大久保氏は、告訴されたら出世にひびく、と思い、いぶかしげながらも500万円を支払ってしまった。
 別の時に、警察署に男性が来て、500万円が盗まれた、と被害を訴えに来た。
 大久保氏は、告訴するという女に500万円支払ったばかりで、ちょうどその頃別の男性が500万円を盗まれたと言いに来たので、頭が混乱してしまった。
 その結果、男性の言うがままになり、ある日、男性に女性のヌード写真を撮りにいくのでつきあえ、と言われ、つきあってしまい、そこから自分がわからなくなってきたらしい。
 実は、この500万円の被害を訴えに来たのが、写真家のS山紀Sで、告訴するぞ、と言ってきた女性がS山の写真集のモデルとなったM原だった。
 つまり、大久保氏は、500万円の金を騙し取られ、その上、S山のウソに引っかかり、道をはずしてしまったのだ。
 告訴するという女とS山はグルだったわけだ。S山が500万円盗まれたと、言いに来たのは、大久保氏を混乱させるためで、初めからエリートコースの道を進んでいた大久保氏を騙すことに目的があったらしい。ふたつのことはつながっていたが、自分を騙そうとしてやっていたことだと大久保氏は気づかなかった。
 この後大久保氏は、S山の仲間の暴力団らとつきあうようになり、国家公安委員会を訴えようとまでしていた。
 国家公安委員会といえば、オウム真理教に対し、破防法を適用すると発表したり、オウム真理教に対して逮捕命令を出していた警察機関である。
 オウムは、この将来を嘱望されていた大久保氏にわざと国家公安委員会
敵にまわさせ、そのことによりオウム(オウム暴力団後藤組)は国家公安委員会に恨みを晴らそうとした。
 
 大久保氏は500万円を女に支払うのに、借金をしていた可能性がある。その借金を返させるために、オウムら(後藤組)が国家公安委員会を訴えろ、など命令していたのではないだろううか。
 あるいは、国家公安委員会を訴えるために、作った借金かも知れない。警察官でありながら、国家公安委員会を訴えることは不可能なので、警察官として働くことが困難になり、職場へ行かなくなったことも考えられる。
 
 事件当日は、大久保氏のアパートに交通量調査のアルバイトの者が泊まりにきて、アルバイトの者がいるすぐ隣ぐらいで殺人が行われていたのだと思われる。
 S山と交通量調査の調査員のアルバイトだった三原は同一人物者であった。
 三原は、以前自分が騙して陥れた大久保氏がオウムらに殺害されるのを目撃して少し呆然とした。
 殺害したのは、麻原など、数名のオウム信者であると思われるが、今、大久保の名前を名乗っているのは、平田信であることから、平田信もいたのではないかと思われる。
  
 三原は、交通量調査の仕事の同僚にこんなことも言っている。「昨日はこのあたりのアパートに泊まった。そうだ、あのアパートだ(と指を指している)」。

 この事件が解決される前に、オウムらは大宮駅で切断事故を起こし、塩見(明仁天皇)は、東大宮でレイプ事件を起こしている。
 この時のレイプ事件の模様がビデオに撮られている。
  
 大久保氏を騙したM原J子は、明仁天皇の妹であることをアメリカは知っていて(天皇の妹という設定になっている→仮谷さん拉致事件で仮谷さんの妹として出てきた女だか、仮谷さんの息子だという仮谷M氏が明仁天皇なので→仮谷Mと仮谷さんの顔はうりふたつで仮谷さんとは明仁天皇のことであると思われる)、わざとビデオのことを警視庁に言ってきた。しかし、それでも天皇を警察はがはうだろう、ということで、かばうなら戦争だ、とも言ってきていた。