宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-32    仮谷さん拉致事件のつづき

 オウムの冤罪は国際的

 オウム真理教の通報者は高橋克也だが、E川S子は高橋克也の愛人といわれる。E川もまた麻原の三女のアーチャリーである。
 そして、仲間にいい顔をするために、菊地直子をかばい、次から次へとニセの菊地直子をでっちあげ、日本国内を冤罪の渦に陥れた。
 サリン事件の首謀者は、E川の母か親族者の大内早苗である。
 大内早苗は、父親(娘を殺害し娘のフリをしている)がサリンの開発者で、林泰男サリン事件の計画をしゃべっているところを郵便局で目撃されているという。

 菊地直子は、テレビアナウンサーのA宮T子であり、A宮はフランス人と結婚してフランス在住者ということになっている。
 しかし、大内早苗は、オウムの逃走犯や他の信者を助けるために、菊地直子をかばい出し、別の日本人を菊地直子に仕立て上げるために、自分か家族の経営するフランスのマルセイユのブティックで、日本人旅行者を試着室で拉致し、だるま女にし、自分の出生地の中国で、見世物小屋にして売り飛ばしている。この見世物小屋に売り飛ばされた女たちは、オウムの菊地直子と称されている。
 中国人は、菊地直子だからいいや、という感覚で、多くの日本人をみせしめにしている(中国は、昔から日本に恨みを抱いているのは、隣国だからであると思われるが、大内の父(娘を殺害している)の渡辺芳則は中国の父といわれる毛沢東である。
 大内は、西太后の妹であると思われ、推定年齢で150~170歳ぐらいである。色々な人間に変装できるのは、化粧品と入れ歯のためである。
 人間の年齢は、入れ歯をしているかそうでないかでわかることもある。
 大内早苗の扮するタレントたちは、全員入れ歯であれば、相当の高齢者であることの証明にもなる。
 だいたい指名手配犯というのも、たいていは入れ歯であり、だからこそ、色々な人間に変装して逃走することが可能である。
 人間は、歯の形で、顔も大分変わって来るという。

 大内早苗の愛人で父親であると思われる渡辺芳則は、ドイツのナチ政権でサリンを発明したシュレイダ-という博士である。
 大内早苗は、ヒトラーの愛人のエバ・ブラウンでもある。ドイツのMルケル首相とも同一人物であり、外国に度々出入りしては、事件を起してまた日本に戻ってくる。そのせいかどうかはわからないが、日本はとんでもない人間をかばいだてしているといわれ、世界から目をつけられるハメにもなっている。
 渡辺芳則は、早川紀代秀でもあり、国松長官狙撃事件の時に、M警察署に勤務していた小杉巡査長とも同一人物である。
 この人物が、オウムに情報を流したといわれる人物である。

 M警察署は、サウジアラビア諜報機関であり、渡辺芳則はサウジアラビアの王でもある。