麻薬の害は、気が大きくなり、麻薬パワーでしたいたことがダメになってくると人殺しをせずにはいられなくなることで、思い込みが激しくなり、自分と違う人を立て続けに殺害しなくてはならなくなることと、麻薬中毒者は、苦しみから逃れようとするために、他人をストーカーし、やりすぎるとめにその人と自分の見分けがつかなくなり、それが大勢の人を支配したい気持ちに変わることである。
麻薬は、自分が絶対に正しいので違うことを言う人は殺害し、そのために多くの人を殺害することになり、その殺人は、次の麻薬の売り先のために利益があるので、悪が悪を呼ぶ(悪循環)。
麻薬は、悪魔を呼ぶので犯罪の巣窟となっていることがほとんどである。
しかも、普通の人が想像できないことをしでかしていることもあり、調べてみて初めてわかる事実に驚くことも少なくないだろう。
日本人の偽装口座は、最近では長銀破綻の頃が古く(1996~1997年頃)、その頃から次第に日本人の偽造口座が増えている。
これは、オウムの逃走犯を別人に仕立て上げると同時に、IMFの政策により、麻原を助けるというタイの事情と、麻原を逮捕しようとする日本の警察がIMFに邪魔されていたことと関係がある。
つまり、IMFは、タイ経済を助けるために、麻原を支援していたわけで、長銀は麻原にとって邪魔だったわけである。
IMFのタイへの支援が終わったのはつい最近で(2010年頃)、それまでオウム主導の経済が国際金融政策のもと成り立っていたわけである。
その犠牲として日本の官僚の半分が偽造口座を作られていて、つまり、国際金融政策は、オウムと対立する日本人が邪魔だったことになる。
タイ経済支援政策(麻原はタイの国王)が終わった今も、何故、日本人の偽造口座を香港上海銀行がやめないのかは疑問である。
IMFのタイ支援が仕組まれたものかは別として、オウムの教祖でタイの国王の麻原は、これをいいことに、タイ国王の一族をオウムの幹部にしたはずである。もともとタイ国王の一族がオウムの幹部で、IMFはそのことを知っていて、わざとタイを支援したことも考えられるが、タイの国王一族がオウムの幹部で逃走犯だったとすると、オウムはIMFに全員かばわれていたことになる。経済大国といわれる日本経済をタイのために潰したともいえるが、そもそも1997年にタイバーツが急落したことを受けてIMFはタイへの支援を開始している。
IMFは、白人が幹部をつとめるのがならわしで、ほとんどがアメリカやイギリスの白人である。
当時、IMFはアメリカのブッシュ大統領がドンであるといわれていた。このW・ブッシュがオウムの逃走犯の平田信である。
つまり、IMFのタイへの支援は、W・ブッシュの仕返しであると思われる。
このことから、IMFのタイへの支援は仕組まれたものであることがわかり、オウム捜査をきっかけに日本は白人経済に喧嘩を売ってしまった格好になってしまった。
長銀の破綻は、平田信の復讐でもある。
長銀に巨額の資金をつぎ込んでも破綻に追い込まれたのは、平田信や平田一族が率いるCIA(日本ではオウム信者)に経営陣や家族を殺害されていたからである。
オウム信者とタリバンの関係
麻原彰晃・・・ハキム,アリ・アトワ,ムハンマド・アタ
平田信・・・・アル・マスリ
高橋克也・・・サイフ・アル・アデル,ウマル・パテック
井上嘉浩・・・ムハンマド・アーテフ(生きている→ムハンマド・アーテフは生きているかという国会質問で死んだと答弁したのは本人)
大内早苗・・・ハンブルグ細胞
上佑史裕・・・ハビブ・ジディ
早川紀代秀・・アルバ・ダニ,オマル師
林郁夫,青山氏・・・オサマビン・ラディン師