宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-59    仮谷さん拉致事件のつづき 魔女とはオウムのことだった

 異常事態を異常事態と発表しない日本 
 政府の隠蔽 ひたすら我慢を強いる

 菊地直子平田信高橋克也の汚名を着せられ死んでいった人が、日本に何人いることだろう。誤認逮捕や誤認捜査、暴力団によるストーカー、オウムによる逆通報で、神経を疲労させられ、自殺を選ぶ人々も急増した。
 日本の特徴として、いいことは世の中に発表するが、政府にとって都合の悪いことはよっぽどのことがない限り発表しない。正確な人数はわからないし、政府の人口調査もたいしてあてにならないので何ともいえないが、とにかく、先進国の豊かな国といわれた日本は、世界の自殺率がワースト10に入っている。しかも、他国と統計の仕方が違うと称して、他国の統計の取り方に合わせない。もし、日本が他の国と同じ統計の取り方で統計を取った場合、自殺率は世界第1位になる可能性もある。
 他国の統計の取り方は、完全な自殺と変死の半数の数を自殺としている。日本の場合は、遺書があったり警察が自殺と認定した数を自殺者の数として公表している。だから、日本の変死者の数の半数人数分を足さないと他の国の統計に合っていないことになる。

 日本の自殺率は、実は世界第1位

 WHO(世界保健機構)の調査の他国の統計の取り方は、完全な自殺と変死の半数の数を自殺としている。日本の場合は、遺書があったり警察が自殺と認定した数を自殺者の数として公表している。だから、日本の変死者の数の半数人数分を足さないと他の国の統計に合っていないことになる。
 日本の変死者数は、10万人とも14万人ともいわれている。仮に10万人とした場合、警察が認定した自殺者数3万人+(変死者数10万人÷2)=8万人ということになる。これは、世界第1位の自殺率である。
 
 このようなことはマスコミでは報道されない。実はマスコミの報道する内容は、日本人の悩みに関することはちっとも出てこない。
 これは、放送局と普通の一般人の感覚がかけ離れている証拠でもあり、日本人が待ちに待っているニュースをテレビが放送するなど、今までもなかったものと思われる。
 テレビやマスコミは、外国の諜報機関がほとんどであるからだ。

 オウムが魔女の真犯人だった
 
 魔女狩りの魔女の本当の犯人は、まだ生きている。800万人の無実の人を殺したのだから、おいそれとは死なない。また、同じようなことばかりを歴史で繰り返し、何度も別の国で戦争をしている。
 彼らはもとを正せば同じ一族の出身者(ロスチャイルド)で、同じ暴力団(マフィア)に属し、同じカルトや同じテロリストグループに属している。
 度々起こる各国での戦争も、変装をし身分を変えた同じ人であると思われる。
 日本でいえばオウムやその二次団体であり、中国では法輪功というカルトであり、タイでいえば国王一族である。また、世界的に有名なテロリストグループのタリバンも、同じメンバーである(タリバンの場合は女の指名手配半がいない)。
 彼らは、人を大量に殺しすぎて、ちょっとやそっとでは死なないし、一人で何百人と殺しているので、異常なほど寿命も尽きない。
 彼らこそ、魔女狩りで本当に逮捕されなくてはならなかった魔女狩りの人相書きの特徴とピッタリ一致する、カルト一族である。
 
 十何年か前に、小さい女の子が主人公の魔女のアニメがあった。
 この主題歌を作って歌っているのも、オウムの一人である(大内早苗)。
 この頃から、魔女は可愛いもの、などというイメージが作られた。