宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-82    仮谷さん拉致事件のつづき オウムは後藤組構成員

 オウムは後藤組構成員

 オウムの幹部や二次団体の代表者などは、後藤組構成員である。本物の麻原彰晃のI山E太郎は、後藤組会長である。
 後藤組は過去にも各地で様々な事件を起こしており、指名手配されても、得意の変装で切り抜けていたりしている。
 オウム幹部はほとんどが赤軍派連合赤軍日本赤軍の構成員であるが、
世界的には、タリバンのアルマシリ旅団という名前も持っている。
 暴力団の構成員なので、暴力団のすることはみんなしていて、オウムの前からやっていたことは今でもやっている。
 暴力団なのでチームワークがあるのも特徴だ。みんなで示し合わせて証言をする、なども朝飯前である。集団で特定の企業などを乗っ取ることもある。
 麻薬密売、銃の密売も国内で中心的存在かも知れない。
 極悪な暴力団として名が知られていて、刑務所に入っても、賄賂で出所したり、看守の服を盗んで脱獄する。
 話しがあると言って看守を呼び出し、ハンカチのつなぎ合わせたものを凶器にして絞殺し、服を盗み、死んだ看守に自分の服を着せ逃走する。囚人服を着た看守は、囚人内の喧嘩で死んだと処理される。
 オウムの中で大内早苗が看守のような言動をすることで知られている。
 高橋克也にもその傾向がみられる。


 オウムは高橋克也の意思であることが多い

 高橋克也は、これまでにも菊地直子と結婚したり離婚したりを繰り返している。
 菊地直子はF圭子と同一人物だが、高橋克也は演歌歌手Mで二人は夫婦だった。1年で離婚しているがその後、10年後位にまたF圭子と同一人物の別名者(同一人物だが名前が違う)と結婚し(M川朝美)1995年頃に離婚している。
 この先、菊地直子高橋克也は再び結婚するかも知れない。高橋克也菊地直子の父親のH山Y紀夫を、妻である娘をタテに取り、自分のいいなりにしようとする可能性があるからだ。
 そうすると、タレントとして娘の菊地直子と再び結婚し、菊地直子天皇の妻にする必要があり、Hの宮(I山E太郎)とは合い入れないので、Hの宮を殺害し、菊地直子の父親であるH山Y紀夫にHの宮をやらせ、妻の父であるH山Y紀夫の義理息子として、H山の恩恵に預かろうとする腹づもりがあるかも知れない。

 松本智津夫の上司はI山E太郎だが、I山のバックには高橋克也がいるものと思われる。
 高橋とI山には主従関係が認められ、高橋はI山に命令を下せる立場にある。高橋はK直人で、I山はO沢一郎である。
 もともと、高橋とI山は仲があまり良くない。
 高橋はローマ帝国の皇帝をしていたことがある人物だが、I山は、ノストラダムスの大予言にみられるような予言家である。
 予言家は、波乱万丈であることが多い。自分がした経験を元に予言にし、世に発表していた。
 I山もイタリアに住んでいたことがあるので、どこかで高橋と出会い、今のような関係があったのだろう。
 
 
 高橋克也は性格的に負けず嫌いで、どのようにしてもI山より優位に立とうとする。


 高橋克也のバックはアメリ諜報機関

 高橋克也は、戦後直後から、アメリカの諜報機関員として謀略事件を起こしていた石井四郎と同一人物で、その関係は今でも続いている。
 アメリカの諜報機関の意思で、高橋が実行者となり事件の発端者となっていることがある。
 菊地直子の息子はRムズフェルド元長官で、仮谷さんでもあり、仮谷さんは仮谷さん拉致事件により、警察が自分をかばうだろうと見越して次の瞬間にはもう公安に出入りしていた。
 菊地直子高橋克也の関係は、遣り合うフリをして皆を巻き込み、殺人や犯罪を広げ、軍需産業が儲けるという仕組みの中の仲間の関係である。