宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 番外編-17口蹄疫事件 IMFは、麻薬組織の支援機関 家畜に詳しい皇族

 タイの支援では、王族一族をかばう政策をとっていたが、タイの王族はオウム信者の幹部たちである。
 プミポン国王は、アメリカが嫌っているコロンビアのメデジン・カルテルと関係があるが、メデジン・カルテルは、それを見越していたのか、1993年にボスが殺害されたことにして、カリ・カルテルに併合された形になっている。
 つまり、タイの国王をかばうといっても、カリ・カルテル抜きには考えられない状況であったと思われ、アルバニア・マフィアとカリ・カルテルは同じ組織か幹部が同じであると考えられる。
 カリ・カルテルはオウムの幹部だが、タイの国王は、彼らに従属的かそのようにしなければならないと考えている。
 IMFは、支援する国は違っても、同じ麻薬密売組織を支援する政策に変わりはないといえる。
 IMFの代表者は、白人系という習慣があり、W・ブッシュは、事実上の代表者か幹部である。
 W・ブッシュは、麻薬王のクンサー将軍で、オウムの平田信で、口蹄疫事件の首謀者である。

 I田厚子 

 皇族にI田厚子さんという人物がいる。I田厚子さんは、順の宮という、明仁天皇の妹にあたる女性である。この皇族は、1989年に起きた坂本弁護士一家殺人事件か2000年に起きた宮沢一家殺人事件の被害者の家族である可能性がある。
 I田家は、池田動物園を経営し、家畜の改良などを行なっている。
 口蹄疫問題が、オウムの仕業であれば、同じオウム事件の未解決事件の坂本弁護士一家殺害事件の真の被害者のI田家の家畜の改良や農家と関係がある、というのは気になる。
 皇族が嫁いだ先の家なので、日本の農家に関係のある役職かそういうことを視野に入れた農場経営をしているに違いない。
 ましてや、オウムは、農家の経営を重要なものであると考えている。
 I田家は、卵価安定基金や鶏卵販売共同組合などの役員もしている。
 井上や菊池が経営する鶏卵農家もある。
 最近になり、動物の行動に対して関心が持たれているが、動物に関するオウムという点で、池田動物園などを経営する池田家は、オウムの被害者であり、動物に関してオウムが拠点とする場である可能性がある。
 口蹄疫問題と、池田家は関連性があるように思える。
 平田信は、現在、I田厚子さんの夫に扮していて、I田厚子さんは、石井久子が扮している。
 平田は、宮崎県の農家などによく出入りしているが、秋田県秋田大学の農業課の牧場で、家畜のゲノム解析をしているという噂がある。
 このゲノム解析は、極悪非道(人間のような家畜がいる、といわれている)であるといわれており、I田家の家畜改良がヒントになっているかも知れない。

 I田隆政氏が役員をしている団体

コントラクター全国協議会(飼料)→コントラクターとは、飼料生産受託組織のこと。
・JA群馬中央参事(農業)
・日本コリークラブ(犬)

などがある。
 その他にも、動物や家畜、鶏卵に関する団体の役員をしている。
 
 口蹄疫にかかる動物は偶蹄目であるといわれていた

 口蹄疫にかかる動物は、偶蹄目であるといわれていた。偶蹄目の動物とは、ウシ、ヤギ、ヒツジ、キリン、バイソン、シカ、ヌー、アテロープ、ラクダ、ラマなどである。
 偶蹄目の動物は、反芻(はんすう)する動物であるという。反芻とは、一度飲み下した食べ物を口の中に戻して噛み直して再び飲み込む動物のことで、そういう動物は、偶蹄目だという。偶蹄目とは、手の先が偶数本に割れている動物のことで、4本なら偶蹄目ということになる。
 ユダヤ教にコーシェルという食べ物に関する掟があるが、ユダヤ教は、豚肉を食べてはいけないが、偶蹄目の動物は食べてもいい、という規律がある。
 偶蹄目の動物が反芻することを知っているテロは、人間の肉を食べて反芻すれば消化できるはずだと思い、人間の肉を食べさせていたが、やはり消化が出来ずに、肝臓病か肝臓ガンになり、よだれなどをたらすなどの症状のある口蹄疫という病気に罹ったのはではないかと考えられる(自分たちが人間の肉を食べるより家畜に食べさせてその肉を食べた方が食べやすい)。
 しかし、偶蹄目の動物が口蹄疫にかかる、という報道がされた後、豚が口蹄疫に罹ったのは、このことを隠すためにわざと豚も口蹄疫にかかるように人間の肉を無理に食べさせるなどしたのではないだろうか。
 オウム真理教は、インドのヒンズー教が関係がある、と思われがちだが、オウムの現在の主流派は上佑史裕で高橋克也であり、上佑はイスラエル出身者で、ユダヤ教を信仰している(開祖者かイスラエルのキリスト)。