宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-163    仮谷さん拉致事件のつづき

 寺井ゆり子の家族は、事件を察知し、5日前に京都に引っ越しているという。しかし、この時に本物の寺井ゆり子が殺害されていたことが考えられる。京都といえば、神社や鳥居が多いが、寺井ゆり子が殺されたのは、近くの神社で、遺体の一部は、鳥居に埋められたのではないだろうか。
 地元の人は30人殺しではなく、36人殺しだというが、寺井ゆり子の家が5人家族で、この5人が犯人に殺害されていたのではないだろうか。
 しかし、4日後にニセの寺井ゆり子(女王になりたくて何代にもわたり皇太子の妻になりすましている)が村に現われ、自分を知っている人を全員殺してくれ、と犯人に頼み、それが村人30人殺しの合図となった。
 都井睦夫は、関係のあった寺井ゆり子がいなくなったことに気づき、村を探していたが、犯人に見つかり殺された。そして、都井を殺した犯人が都井になりすまし、都井の自宅に上がり込んで都井になりすまし居座っていた。
 
 犯人の書いた遺書には、殺さなくてもいい人を殺し、殺したい人を殺せなかったとある。
 これは、都井と犯人の人間関係が違うためであり、犯人の殺したい人たちは全員殺されているが、都井の人間関係とは一致しないので、言い訳をしていると考えられる。 
 遺書は、殺害した家から紙と鉛筆を盗んで書いた、ということだが、遺書に血はついていたのだろうか。普通に考えると血や汗でべっとりなはずである。
 さらに、都井は自分の胸に猟銃を当てて足の親指で引き金を引いたらしいが、もともと死んでいた遺体を再び殺すために足の指を使い二度殺害したのではないのだろうか。
 
 都井睦雄の写真を見ると、地元の政治家A倍晋三に似ている。
 都井はA倍かも知れない。
 都井が気があったという寺井ゆり子が村に帰ってきてから殺人事件が起きたということだが、寺井の帰郷が都井の犯行に関係していたとすると、寺井と都井が同一人物で、この人物の帰郷により事件が始まったという可能性もある。
 A倍とH本龍太郎は同一人物で、妓郷蟻析困箸亙命佑里茲Δ任△襦
 都井睦雄として死亡していた男が石原慎太郎の息子など親族だったのかも知れない。

 O和田M子さんの時にも「ハチ」か「蜂」が気になる用語として出てきている。


 O和田M子さんは八森海岸に遺棄?

 O和田M子さんもハチのつく場所ではく製にされ、内臓の一部を埋められていたとしたら、その場所は、秋田県青森県の県境にある白神山地近くの「八森海岸」 である可能性が高い。

 正田美智子さんの遺体遺棄の場所とは

 さらに、同時期に死亡していたO和田M子さんの姉というK野澄子さんで正田美智子さんの遺体の一部は、この時期に怪談として出てきた「トイレの花子さん」に基づいているとすると、白神山地の近くの風の松原の近くの公衆トイレに埋められている可能性がある。
 風の松原の案内図には、トイレの表示が一切なく、不審である。
 風の松原の案内に「サン・ウッド」という所があり、このサン・ウッドという表示もわかりにくいが、風の松原の案内所のことである。正式には、サン・ウッド能代という。そして、このサン・ウッド内に公衆トイレがある。
 このトイレの陶器の中が、正田美智子さんの遺体の隠し場所であると思われる。それは、女子トイレでなく、わざと男に呪わせるために、男子トイレの便器の陶器の中などである。
 あるいは、八のつく廃校になった小学校のトイレ内で、霊現象の多いといわれる八甲田山の小学校のトイレ内であるかも知れない。

 オウムらにこき使われ情報を諭す正田美智子さんの声は、テレビ番組の「H教育委員会」のヘリウムガスの声に似ているという説がある。
 
 葛西臨海公園の8本の松 

 葛西臨海公園のなぎさ橋の左側にある松の木は8本であり、「ハチがいるので近づくな」という看板がある。
 この松の下にも何者かの遺体の一部が埋められている可能性がある。
 近くの草地には、ハマゴウとハマナスが植えられている。
 O和田M子さんの関係者であるか、肺を呪ってやる、と言われていたシンガーソングライターMでHの宮の親族である可能性もある。
 昭和天皇は、1995年11月30日に殺害されていたという説が有力で、葛西臨海公園には野鳥の観察場所がある。昭和天皇の家族も殺害されている可能性が高く、野鳥観察の沼地か、なぎさの松の下である可能性がある。