宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-164    仮谷さん拉致事件のつづき

オウムは麻薬のために天皇家を殺害していた

 オウム信者のほとんどが麻薬密売に関係している。
麻薬とは、ろくでもない事件を起こせば起こすほど売れるものであり、オウムはそのために天皇家の妃などを殺害し、一族を凄惨な殺した方をしているようだ。
 オウムの麻薬は、アルバニアマフィアであるが、ヨーロッパやアメリカの中には、日本が嫌いな国もあり、日本の天皇家を殺害することにより、欧米の麻薬需要が増えるのである。
 オウムは、CIAであることがわかっているが、CIAの嫌いな国は、自殺率の高さに比例しているものと考えられる。
 世界の自殺率ワースト10は、ほとんど日本とロシア構成国で占められており、これらはCIAの仕業である。
 オウムには、日本の他、ロシアにも支部があり、そこそこの信者数がいる。さらに、中国にも法輪功というオウムの中国版ともいえる新興宗教が出現し、社会問題化しているし、指名手配もされている。
 ロシア、中国、日本は、アメリカの敵国であると見なしてのことであると考えられる。
 しかし、一方で日本の警察は、その事実を知ってしまうと、腰抜けになってしまう恐れがあるので、わざと見て見ぬフリを決め込んで、アメリカがダメだというので逮捕できない、と言い訳をしている。
 オウムは警察組織の中にも浸透しているが、そのことにも見て見ぬフリである。
 仕事をしないでタダで給料がもらえるからいいや、という本音もあり(犯罪の多くはオウムが関係している)、しかし、自分の命を犠牲にしているからいいんだ、言い聞かせているところもあるのが実情のようだ。
 一番馬鹿らしいのが国民である。
 逮捕状を出した、指名手配した、と言って、オウムはかえって喜んでいる。それだけ人の注目が集められ、見抜けなければいい思いが出来るからである。オウムが人の注目を集めたいのは、タレントという職業柄であり、逮捕されない期間が長ければ、テレビやマスコミからの仕事も入る。今どうしているのかな、と探りを入れたいマスコミも、オウム信者に仕事を出すからである。アメリカがバックにいるので逮捕されても大丈夫だし、例え逮捕されるにしても、上佑のような金持ちを逮捕すれば、保釈金がもらえる。
 これは、犯罪人と警察の癒着であると解釈も出来る。