小杉巡査部長は高橋克也については言及しなかった
1995年に二人のオウム信者が逮捕されて本富士警察署に拘留されていた。
そのうちの菊池直子に関して小杉巡査部長は、「逮捕した女は菊池直子ではない」と警視庁に電話をかけ、後に警視総監賞をもらっている。
高橋克也の方には言及していない。
高橋克也として逮捕した男に関しては特に違うという印象はなかったが、菊池直子に関しては違うのではないかと思ったということになる。
仮に逮捕された女が菊池直子でないとすれば、菊池直子は別にいるということになる。
菊池直子の顔に似た女がオウム信者にいて、この信者は大内早苗という。
福島県双葉郡浪江町に自宅があった女である。
大内早苗が菊池直子であるらしい
1995年~1997年頃に、大内早苗は、本富士に拘留されていた女の娘か姉妹を新宿で暴行するように早川紀代秀に命令し、娘か姉妹は、暴行されたトイレから逃げ出し、新宿駅の医務室に駆け込んだが、ここで菊池直子に似ていると通報され、城東警察署に移送された。
その後、警察署内で死亡しているといわれていたがわからない※。
この娘か姉妹を殺すように命令した女が大内早苗であり、大内早苗はいってみれば、本富士に拘留されていた女(松本知子)の娘か姉妹を殺してしまっている。
そのせいで、松本知子が菊池直子の肩代わりのような役割を果たしていたのではないかと考えることができる。
城東警察署で死亡した女性は、小向美奈子の本物であると思われるが、2011年に逮捕された小向美奈子は、松本知子と大内早苗の二人が扮している。
松本知子の方は痩せているが、大内早苗の方は小向美奈子の体格に似ている。
菊池直子は、松本知子と大内早苗のどちらかで判断に迷うことが多い。
逮捕された時に声が録音されているが、この声は松本知子の方であるが、顔は大内早苗の方に似ている。
小杉巡査部長の言っていることが正しければ、菊池直子は松本知子の方ではなく、林真須美に似ている(同一人物)大内早苗の方であると思われる。
※姉妹が城東警察署から釈放され、この姉妹と松本知子が入れ替わった。
2007年頃にこの姉妹が病死しているが、死亡の直前に再び松本知子と入れ替わった。この姉妹の死に大内早苗が関与している。
菊池直子と松本知子の関係
菊池直子と松本知子の関係は、松本知子の祖母が菊池直子である。
菊池直子の息子にI原S太郎がいて、松本知子はI原の娘であると思われる。菊池直子と松本知子では、菊池直子の方が年が上である。
しかし、1970年代半ばに、松本知子の娘を野田が殺害し、その替え玉として家に入ってきたのが菊池直子で、その関係でいえば、菊池直子は松本知子と麻原彰晃の娘になっている。
だから、松本知子としては菊池直子をかばいだてする立場にあり、何かと母親として菊池のサポートをしている。
その一つに香港上海銀行での偽造口座の発行があり、香港上海銀行では、菊池直子のために多くのオウムと無関係の女性の偽造口座が大量発行された。
菊池直子が誰であるかがわからない、ただそれだけのことで何百枚もの偽造口座が大量発行された。
菊池直子をかばっているのではなく、誰が菊池直子がわからない、ただそれだけのことで菊池直子に間違えられた女性たちが多くいる。
森順子と菊池直子は同一人物
森順子と菊池直子は同一人物であるかも知れない。菊池直子と同一人物の赤軍派に永田洋子がいるが、森順子は政治家の田中真紀子に似ていて、田中は菊池直子である。
もし、森順子が菊池直子だとすると、一世代前に解決できなかったことを、次の世代で名前を変えて同じことをしていることになる。
指名手配は、汚い政治家の体制作りに利用されているが、菊池直子が逮捕されなれりば、また次の世代に名前を変えて登場することだろう。
菊池直子の出身地は埼玉県
菊池直子の出身地は、埼玉県であるという。
オウムによる東北地震は、福島県が中心となっているが、福島県は、大内早苗の出身地であり、地震は証拠隠滅テロだったと考えられる。大内早苗と菊池直子が同一人物だったとしても違うとしても、埼玉県もまた、次の災害の候補地となる可能性がある。
埼玉県越谷市と八潮市にオウム施設があり、菊池直子は、このどちらかの市の出身であることが考えられ、同級生や学校関係者、教育委員会関係者などを殺害し、遺棄していた可能性がある。様子を見に来た文部省の役人なども殺害されていたのかも知れない。
東北は、主に皇族関係者や経済界などが殺害され遺棄された場所であり、大内早苗の実家があるのは福島である。