宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-232    仮谷さん拉致事件 原発の原料をカザフスタンにしたのは清水社長

 恐怖政治の合図は指名手配

 恐怖政治の巡業者タリバンは、恐怖政治を行う、という時には、国の機関に自分たちを指名手配するように頼んでくるという。
 それは主に警察であると思われるが、警察は彼らに言われると逆らえないようにすでに組織がなっているという。
 犯罪をしずぎて逮捕できない人や、未解決事件の犯人たちは、それをいいことに警察署に乗り込んで一人二人と警官を殺害して警察署を乗っ取り、たいてい署長をしている警視総監を殺害し、警察庁内部に入り込み、警察高官などの親を殺したり、本人を殺してなりすまし、警察を支配するようになる。同時に他の省庁でも同じことが行われ、行政機関を支配したり、管轄下にあるマスコミ業界を支配する。これは行革を政策方針とする政治家に多く、最近の日本ではK泉J一郎がそれにあたる。K泉はフセインとも同一人物である。顔が似ていないというが、K泉は演歌歌手Mと同一人物であり、演歌歌手Mは、フセインと顔がうり二つの藤岡弘、と同一人物である。
 そして、フセインは、タリバンの2ぐらいの地位にあるサイフというタリバンの幹部である。

 原発事故は、原料の不一致?

 原発の発電の原料となる核物質は、中国から輸入されていたが、最近になり、カザフスタンからの輸入に切り替わっている。
 これは、せんがく諸島問題や、輸入先の中国に独占するな、といいがかりをつけたためで、日本はこれに同調し、ほとんど国交もないであろうカザフスタンからの輸入に切り替えた。
 これは、海江田経済産業相の意向によるものである。
 カザフスタンは、アフガニスタンパキスタンなどと近い国で、タリバンの国のアフガニスタンは国交もさかんだが、日本にとってはあまり知らない国である。
 今の日本の政治家は、タリバンの幹部なども多くなっていて、ほとんど独裁であるといえ、彼らにとっては知っている国でも、政治をしているその国ではほとんど知らない関係だが、彼らの一存で決まっていることも多くあるだろう。
 ところで、原発の原料となる核物質の輸入先は、適当でいいわけではなく、電気は国民の生活に密着しているために、よくよく考えて選ばねばならないという慣例があるようだ。
 もし、その国の状況とあまりにもかけ離れていたり、公開されていない情報が多い場合は、原発の原料としてふさわしくないことが考えられる。そして、何かの拍子に大事故になったりすることも考えられる。
 原発の事故が相次いでいるのは、地震の揺れにしては、発電機の故障の仕方が変であり、地震以外の何らかの原因も考えられる。
 その一つに、原発の原料の不一致があるのではないだろうか。
 
 海江田経済産業相は、I原S太郎と同一人物である。
 I原S太郎は、東京電力の清水社長とも同一人物で、東電の社長自らが、中国からの原料の輸入を止め、カザフスタンからの輸入に切り替えた張本人である。