宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-231    仮谷さん拉致事件 恐怖政治で地震が起きる 恐怖政治の巡業者

 エジプト 恐怖政治で地震が起きる例

 エジプトでは、文明の崩壊と地震の例がある。
 発達していた文明が地震により崩壊するという話である。これは、自然災害というよりも、恐怖政治によるものであるといわれる。
 恐怖政治を長い間行っていると、人間が歩く地面にいろんなものがおしつけられ、地震を招き、ついには恐怖政治で栄えていた町が崩壊する。
 エジプトはいくつも文明があるが、恐怖政治のために崩壊している。
 実は、タリバンオウム信者は、エジプトに住んでいたことがある者が多く、エジプトはタリバンの大学もある。
 タリバンは、ちょっとやそっとのことで捕まらないのは、実に1000年以上も長生きしているからであり、それを日本に渡ってきたタリバンが、日本でだけ恐怖政治を起こさない、という保障はない。
 つまり、彼らは、恐怖政治の巡業者のような人々であるとすれば、現在は日本でお鉢が回ってきた、ということになる。日本にだけは来ないだろう、という保障はどこにもない。むしろ、日本のように無防備で防衛力も乏しく、外国人によって政権が倒されたことのある国であることを自覚すれば、このような人々は、日本にだけ起こさないどころか、日本に前々から巣食っていたと考える方が自然である。
 しかし、彼らは何らかの事情により一時中断しなければならない事態となり、そういう時に外国に行き、テロや戦争を行い、また政権が取れそうと思う時に集まり、政治の中枢で指揮をして日本のせいにして栄華を極める。 
 さらに、侵略されすぎたか、知識のある人々が多く殺害され、外国人に家などを奪われ、土地を取られたりしてもポーカーフェイスを決め込むか、騒ぐと逮捕しに来る警察教育のせいで、何も言えなく何も行動できなくなり、
恐怖政治をだまって見ているしか出来なくなった場合には、住んでいる土壌に限界が来て、地震により崩壊するしかなくなるのではないだろううか。
 ましてや、エジプトで度々同じことを起こしているオウム(タリバンのアル・マシリ旅団)なら、日本でも同じことが起きる可能性がある。
 1980年代の終りにアメリカで大地震が起きた時にも、オウム(アル・マシリ旅団)の存在があったとしてもおかしくない。
 少し前にアルジェリアでも大地震があったが、アフリカ地域は中東に近く、タリバンの拠点があったとしてもおかしくはない。
 タリバンは、どこの国にいる、というようなものではなく、日によっている場所が違う人々であり、どこの国にはいないだろう、ということは難しい

 
 エジプトのファラオはオウム

 エジプトには、地震で文明崩壊の話と共に、ファラオの呪いの話も有名で、ファラオの墓を暴こうとした者は、町に停電が起きた後、原因不明の病気にかかり発掘者が死亡するというものがある。
 これは、発電所の発電機の操作をし、その後、発掘者の自宅の近くに劇薬などを撒くか、チフス菌などの細菌をばら撒き、発掘者を死亡させていると考えられる。
 この方法は、松本サリン事件に似ており、オウムのエジプト在住者が行っている作為的なものと考えられる。
 オウムの上佑は、エジプトに住んでいたことがあり、ファラオの王だったか、一族の者であると思われる。 
 地震が起きた時にその場にいた者が王であったかも知れないが、王でなかった場合もあり、死亡した者を王として墓に葬ったことも考えられる。
 上佑は、この時、足を骨折してマラリアにかかり、足を切断するはめになったファラオであると思われる。
 墓を暴かれると、ファラオとして葬った人物が、実は違う人物であることがバレると困るために、停電を起こして、発掘者を殺害したのだろう。
 上佑は、日本でも、自分が誰であるか見抜かれると困ると思った直後に、
地震テロを起こすよう命令している。
 
 
 2011年4月10日に都知事選挙があり、東電の社長が都知事に当選したが、東電の社長がI原S太郎だと噂が出なかったわけではない。
 しかし、2位に大差をつけて当選したという報道がされている。
 都民は本当にテロリストがいいと思って投票しているのか、それとも、外国(北欧のスイスやスウェーデン暴力団マフィア)が東京に狙いをつけて大量殺人をしていて、家や名前などを奪って選挙権を手に入れているのかして、300万人の人を集めているのだろうか。