宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-245    仮谷さん拉致事件のつづき 仮谷氏とは誰か

 仮谷氏殺害
 
 1996年1月に、仮谷氏は働いていた会社から電車で1駅のH顕微鏡へ行き、抗議をしに行った。久しぶりに出勤してきたら、会社の様子が様代わりしていたために、会社の役員が経営していたか、もともと仮谷氏が経営していた顕微鏡店を乗っ取って、オウム幹部で会社の役員が店主をしていたので、そこに問い正そうとした。しかし、そこで殺害された。
 殺人は風呂場で行なわれたと考えられる。遺体の解体は屋上であるという説もある。
 解体された遺体は、信者が各場所に遺棄した。
 遺体の一部は、神社で焼却されたと考えられる。

 
 この時殺していたのは、すでに仮谷氏のニセモノで、その時点では仮谷氏はすでに死亡していたという考え方もあり(ニセモノはY子の整形)、そうすると、仮谷氏の死亡時期は1995年7月10~30日頃である。

 焼却に使われていた可能性のある神社

山梨県古沢浅間神社
江戸川区諏訪大社
桜島神社

 殺害後、仮谷氏に化けた信者

 仮谷氏は演歌歌手Mだったので、殺人がバレないように、信者が整形して演歌歌手Mになりすまし、また、天皇職にもあったので、それを受け継いだのが高橋克也常陸の宮)である。
 演歌歌手Mと同一人物のタレントや政治家は高橋克也が扮し、演歌歌手Mと同一人物だったK泉純一郎は、三人姉妹の長女のY子が扮した。
 Y子は、W・ブッシュと同一人物で、フセインの財産と日本の天皇の財産を狙って、妬ましい仮谷氏を殺害しようと計画した張本人であると考えられる。

 演歌歌手MとK子の顔は似ていて、実はK子が演歌歌手Mではないかといわれている。この場合、TBSに何とかしろよ、とS江は言われていたが、演歌歌手Mが兄さんと呼んでいた人を殺害した。この兄さんにあたる人が仮谷氏である。
 K子と演歌歌手Mは同一人物とは思えないが、そういう噂も多く流布されている。
 もし、違うなら、K子は演歌歌手Mだといわれたり、仮谷氏の妹だと言われたり、デマが流されている。

 仮谷氏とは誰にあたるのか

 仮谷氏は、日本にとって重要な人物であったことがわかっている。
 K子が、別名で福田の娘の名前と同じ名前を名乗っていたところから、福田赳夫福田康夫と同一人物であると思われる。また、昭和天皇は、岸信介であることから、岸の息子が福田で、明仁天皇をしていた人物が仮谷氏であると考えられる。 

 福田元首相は、二階堂擁立構想により、発言力を低下させて、世代交代が必要だと部下に言われるきっかけを作った。
 S江の娘(菊池直子→S江の夫と娘が同一人物)は、1994年頃~1995年頃まで二階堂と名乗っていた。この間に仮谷拉致事件が起こり、その後、結婚により秋元と苗字を変えている。

 福田元首相は、農水大臣、経済企画庁長官、大蔵大臣、外務大臣などに就任している。経済関係の大臣が多いが、福田内閣の時に、それまで農水省という名称が、農林水産省となり、大臣の名前も農林水産大臣に変わった。この時に、農林水産省の基盤を作ったのが福田内閣である。
 
 農林水産大臣

 更迭された閣僚の人数が5人のうち3人が農林水産大臣であることから、鬼門と呼ばれているらしい。
 また、農林水産大臣は、就任してから不祥事が出たり、職務をまっとうできず辞任したりすることが多い役職であることが知られている。
 また、まっとうしても辞任後に不幸に見まわれたりするといわれていて、
呪われたポストとも呼ばれている。

 農村には意味不明な奇怪な出来事が多いが、いつ農民からこのようなことが伝わるかわからないので、落ちついて仕事をしないよう、常に大臣を呪っておく必要があるのだろう(アメリカ)。

 
 オウムに与えられた懸賞金とは

 オウム(アレフ)の中には、警察から懸賞金をもらった、と言っている信者もいる。 
 これは、誰それが菊池直子だ、高橋克也だ、とオウムでない人を通報した際に、本人から懸賞金と称する金をもらっている。
 例えば、菊池直子は誰それだ、と菊池でもオウムでもない人の名前を通報した際に、本物の菊池直子が信者の通報者に金を振り込んでくる、という仕組みになっている。
 本物の菊池直子は、アメリカ人の警察にも出入りしていたり、警察官の名前を持っているので、わざわざアメリカ人の名前を使って金を振り込んでくる。しかし、信者にしてみれば、金を警察からもらっているので、ますます誰それが菊池直子に見えるし、そのようにして誰それをストーカーしたり陥れたりすると本物の菊池直子から金がもらえる。
 それをまた、本当の警察官が勘違いして、この人は信者だが、いい人なのだろうと思い、丁重に扱ったりする。
 それが、路上で行なったりする不法な取り締まりの理由である。