仮谷拉致事件
人間関係
仮谷氏は、江東区に住んでいて同じ区内に妹夫婦2組と一人暮しの妹が住んでいた。
仮谷氏（青木という名前）と妹は、兄1人と姉妹3人の四人兄弟だった。
姉妹3人は
長女Ｙ子、次女Ｓ江、三女Ｋ子という。
Ｙ子の夫はＹという。
Ｓ江の夫はＡという。
財産に目をつけ追い掛け回す
仮谷氏の財産に最初に目をつけたのが、Ｙ子（平田信の母親で影武者）か麻原のバックにいる女だった。
Ｓ江は平田信で、仮谷氏の妹とはＳ江のことではないかと思われる。
Ｓ江（松本知子と同一人物かはわからない）の夫が麻原彰晃（Ａという名前）である。
Ｓ江と演歌歌手Ｍは、別名で夫婦だったが、事件の起きる前には離婚をしようとしていた。
Ｓ江がオウムに入信しようと思ったが、布施を強要されて兄で夫の仮谷氏に助けを求めたが（松本知子と同一人物だともともと信者なので、布施を強要された、というのは芝居ということになる）、仮谷氏の財産がもともと狙いだったので、妹のことはどうしてくれる、などと言い、麻原らが追い掛け回す。
また、Ｙ子かＳ江は、布施を強要されたのは、Ｋ子の方だと言い、仮谷氏が助けてくれるようにウソもついた（Ｋ子とＳ江のどちらかが村岡達子なのか不明だが、アナウンサーのＳ江があやしい）。
また、Ｓ江がアナウンサーとして入社していたＴＢＳから、「お前の夫の演歌歌手Ｍで麻原彰晃をどうにかしろよ」と言われた。同時に、菊池直子のすりかえもやるように言われた（菊池直子がＳ江か誰であるかを知っていた？）。
この間、阪神淡路大震災が起こり、歌を歌いに行った演歌歌手Ｍが、渡辺芳則（Ｙ）と蜂合わせになり、演歌歌手Ｍは怪我をしたか、また、別の時期に仮谷氏が兵庫県の大和田医療センターか梁瀬（やなせ）医療センターに入院したのではないかと考えられる。この病院がオウム病院だった。
Ｓ江（平田信）は、演歌歌手Ｍがボーカルをしていた歌謡コーラスグループのＡ城という新ボーカルと同一人物で、新ボーカルは、演歌歌手Ｍを妬んでいたし、ヒット曲があったので、売れないのは演歌歌手Ｍのせいだ、と思ったか、演歌歌手Ｍを殺して歌をヒットさせようと思った。
Ｙ子の夫のＹ（高橋克也）も、歌謡コーラスグループのコーラスのメンバーで、もともと演歌歌手Ｍと折り合いが悪かった。
Ｙ子やＳ江はがめつくて知られていて、最初に仮谷氏の財産と死亡を狙ったのはＹ子かＳ江だが、それをＳ江の夫の麻原にやらせたと思われる。
ＴＢＳは、演歌歌手Ｍが麻原彰晃と同一人物であると思っていたようだが、演歌歌手Ｍと麻原は同一人物ではない（同一人物だとすると平田信が麻原彰晃ということになる）。
しかし、Ｓ江の夫のＡが麻原彰晃だが、Ｓ江が別名で名乗っていた女の夫が演歌歌手Ｍである。
Ｓ江は、麻原彰晃と演歌歌手Ｍの両方の妻だったわけだが、それを演歌歌手Ｍが麻原彰晃だ、とＴＢＳが言ったとわざと解釈して、演歌歌手Ｍを追い掛け回すよう麻原をコントロールしたのではないかと考えられる。
仮谷氏の妹はＫ子の方だ、と親戚でウソをついていた信者がいたが、これがＳ江であると考えられる（本当は仮谷氏の妹といわれていたのはＹ子の方だがＳ江かＹ子はＫ子だと言った）。
Ｙ子夫婦は平田信の母親と高橋克也（の父親？）夫婦で、Ｋ子はＹ子に非常に可愛がられていて、小遣いなどももらっている。
仮谷氏の拉致殺害をしていたのは、Ｙ子、Ｓ江（Ｋ子は、仮谷氏の妹を押し付けられただけ？）の三人姉妹と、Ｙ子（上祐の影武者）の夫で息子のＹ（早川）で、このうちＳ江（村岡達子で松本知子？）の夫が麻原彰晃である。
三人姉妹に、仮谷氏は「兄さん」と呼ばれていた。
Ｓ江の息子や娘が三人いて、このうち娘が菊池直子で、息子が平田信である（Ｓ江と息子が同一人物？）。実行犯で指名手配犯は、Ｓ江の娘や息子ではないかと考えられる。
この三人の子は、麻原とＳ江の子（実の子かどうかは不明だが設定上そうなっている）で、この中の一人にシンガーソングライターのＭ山千春がいる。
・麻原と演歌歌手Ｍが同一人物なら、Ｓ江が麻原でクセ者の村岡達子もこの人物なら、Ｓ江が首謀者。
・村岡達子はＹ子であるという説もあり、そうだとすると影の支配者はＹ子という可能性が高いが、仮谷氏の娘のＴ枝が村岡達子であるという説もある。Ｔ枝が仮谷氏の妹ということになるが、設定上は娘である。
村井秀夫に命令
麻原は、仮谷氏を拉致するのに、初めに村井秀夫に命令した、ということだが、これは麻原が焦っていたために、お門違いの人に命令したことになる。
仮谷氏の父親が村井で、村井は昭和天皇だった。仮谷氏はその息子で明仁天皇だった。
昭和天皇に自分の息子の殺害を依頼したので、おかしくなり、村井はそのことを公表しようとしていた。そのため、信者から危ない男、と思われ、村井刺殺事件が起きた。
