宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-240    仮谷さん拉致事件のつづき

 仮谷氏は演歌歌手Mで兵庫県の事件の関係者?

 仮谷氏が別名で住んでいた江東区のマンションの前に、大きな水道タンクがある。1997年6月に、兵庫県で土師淳君殺害事件が起きたが、淳君の遺体をバラバラにした、という場所が、須磨区の丘の上にある給水タンクの近くのケーブルテレビのアンテナ施設であるといわれているが、土師淳君は、仮谷氏の息子といわれている子供だ。
 息子を給水タンクの近くで殺害し、次はお前だ、と犯人が脅した可能性がある。この事件の犯人がオウム真理教の信者(上祐?)であれば、仮谷氏殺害のために息子を殺していたことになる。
 仮谷氏の家の近くの特徴と似ている場所(大きなタンク)で遺体をバラバラにしたということになる。

 仮谷氏と兵庫県

 仮谷氏は、兵庫県と淡路島にかかる明石海峡大橋と関係がある、といわれているので、息子が兵庫県で殺害されていたということは考えられる。
 また、仮谷氏が入院していたという大和田医療センターも兵庫県にある。
 しかし、息子の殺人事件が1997年6月だとすると、仮谷氏の殺害はその後だとして1997年7月であった可能性が高くなる。1995年7月ではないようだ。
 1995年7月に死んだのは、誰なのか、また、死んだのではなく、兵庫県の病院に入院していたことを拉致監禁と呼んでいたのだろうか(病院がオウム病院ということになる)。
 
 
 仮谷氏が、文京区のH顕微鏡を訪れたのが、1997年1月末頃であることがわかった。仮谷氏はしばらくぶりに出勤してきたが、いつもと様子が違っていたので、顕微鏡店に行き「どういうことだ」と聞きにいった。顕微鏡店の誰かが仮谷氏の会社の役員でもしていたらしい。
 顕微鏡店の店主は、1997年に死亡しているが、この人物が仮谷氏だった可能性がある。
 この顕微鏡店は、もともと仮谷氏のものだったが、何者かに奪われていたのだろうか。 
 顕微鏡店が殺されたのなら、死亡したのは、1997年1月末ということになる。
 1995年や1997年というのは、違うことになる。
 しかし、それでは秋元体制になっていた1995年~1996年頃に仮谷氏が死んでもいないのに死んだことにされていたのは何だったのだろう。
 K野澄子やO和田M子のことだったのだろうか。

 仮谷氏の妹 

 仮谷氏の妹は、上祐史浩と村岡達子と林郁夫だが、このうち、仮谷氏の妹といわれているのは、上祐史浩か村岡達子で、オウムに入信して布施を強要されたのは、村岡達子の方であると考えられる。
上祐はオウム信者だが、村岡達子はアレフの代表者でオウムには入信していないか幹部ではない。
仮谷氏の妹で布施を強要されたのは、村岡達子ということになる。
 村岡達子は、1995年頃に菊池直子として逮捕された女に声がよく似ており、菊池直子と間違えられるが、菊池直子の写真の人物とは別人なようだ。
 しかし、K向美奈子はこの人物であり、秋元もこの女である。
 秋元は、上司の大島(上祐)に指名手配されそうだから助けて下さい、と頼み込み、写真を林郁夫の女装写真にすりかえさせている。そのため、逮捕された時に釈放になり、釈放した警察官に後で警視総監賞を与えている。オウムの中で警視総監賞をもらっているのは、平田信だが、菊池直子を釈放した本富士警察署の小杉と思われる警察官は、平田信上祐史浩(大塚と名乗っていた)である。
 上祐は、上司の大島として村岡達子が頼んできたことを、あとあとまで警察に侵入してまで聞いてやっていたということになる。
 
 ところで、村岡達子が菊池直子だとすると、村岡達子は、わざとオウムから布施を強要されて兄のところに逃げたフリをして助けを求め、兄がオウムに追われるように仕向けた。
 この兄にあたる人物が、演歌歌手Mで明仁天皇であると考えられる。
 この分でいくと、演歌歌手Mがイラクフセインだったとして、フセインの財産を奪うために、わざとフセインを9.11の首謀者にして、ブッシュと同一人物の上祐がイラク戦争をしたのだろう。
 しかし、演歌歌手Mの資産の中に、天皇家の財産が含まれているらしいので、それでブッシュはアメリカとして、日本にTPP交渉と称して、口蹄疫原発事故、地震などの災いごとを、科学技術やテクニックで起こしている。
 これは、天皇家の財産を奪うためで、同時にHの宮も陥れているのだろう。
 演歌歌手Mを殺した時からすでに長期政策の計画を立てていたようだ。