宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-300  仮谷さん拉致事件のつづき 仮谷氏は昭和天皇だった 天皇の謀略事件

 仮谷氏は昭和天皇 天皇の謀略事件

 1989年に女子高生コンクリート殺人事件が起きた。この時の被害者は、明仁天皇の子の最後の生き残りだったが犯人によって惨殺された。明仁皇太子は、事件の時、犯人に抗議をしに行ったが、犯人が飛びかかってきそうだったので、こわくなって逃げ出した。皇居に帰ると、犯人が追いかけてきて、犯人は皇居の中に入り込み、皇太子を殺してしまった。
 明仁皇太子も犯人によって殺されてしまったが、それを発表できないので、昭和天皇崩御したことにして、明仁天皇昭和天皇にやってもらおう、ということになった。
 そういう経緯があり、仮谷拉致事件が起きるまで、明仁天皇をしていたのは、昭和天皇で仮谷氏だった。
 しかし、明仁皇太子の弟のH陸の宮が天皇になりたがっていたので、昭和天皇はH陸の宮に天皇の座を譲ることにした。
 そこで、昭和天皇は仮谷氏として拉致されたことした。
 しかし、ただそうするだけでは何の得もないので、拉致されてもいない自分を拉致されたことにして殺されたことにまでした。
 仮谷拉致事件を最初に通報したのは、仮谷氏自身である。「あんな人を拉致しようとしています」と言って警察に通報してきたのだ。
 この事件が未解決になることを初めから知っていて、わざと通報したのかも知れない。
 この事件を暴くには、1989年に起きた女子高生コンクリート殺人の被害者が誰であるかがわからなくてはならないし、女子高生が殺された後、明仁皇太子が皇居で殺されていることなどがわからなければならない。

 仮谷拉致事件で三人のオウム信者が指名手配されたが、仮谷拉致事件がきっかけとなっている。三人のうち、二人が仮谷拉致事件の容疑者だからだ。
 犯人の仮谷氏は、未解決事件を作って、冤罪捜査が横行し、500年前に起こしていたヨーロッパの魔女狩りのように人が次々と死んでいけばいい、と思ってわざとこれを公開捜査にしたのだ。
 仮谷氏は昭和天皇だし、死んだことになっている、しかも、首相もしているし、外国でも何人もの元首をしている。絶対にわかるわけはないし、もし暴こうとしても国家権力や外国の権力を使ってでもそれを阻止しようと思ったに違いない。

 昭和天皇は、以前にも謀略事件を起こし、国民を惑わせている。宮中某重大事件というものがそうである。
 関係者は自身の部下で、外国のスパイがどのようにして自分の国を騙そうか、とする時に起こすようだ。特に戦争を起こすきっかけとなっている関東軍には、昭和天皇が入っていた(石井四郎)。
 日本には、外国人スパイが多く、自分たちの国のために何かしようとすると邪魔が入ることが多い。政治家にもほとんど日本の出身者はいないか、いても首相になれない。
 
 意地汚い女

 菊池直子のイメージとして、意地汚い女であるという特徴が挙げられる。
自分のことばかり考えて、どうしてもそうしなければならないと暴走する。
 顔もデカくてあつかましいし、オウム信者の中でも相手にしたくない人が多いという。
 人に指図することを常としていて、まるで看守のようでもあり、また、自分に対して気を使えとうるさいところも目立つ。また、風邪のような症状が持病としてあり、都井睦夫のような肺結核のような持病がある疑いがある。
 しかし、指図の甲斐あってか、次の日に周りの人が風邪を引いている、という現象が起きる。その分、自分は治っているという(なすりつけている)ような具合である。
 この人物の顔は、I原慎太郎に似ているが、性格も男のようである。
 そうすると、妻の典子が平田信であると、平田はW・ブッシュなのでアメリカを乱用する警察関係者の上裕ということになる。
 高橋克也は、渡辺Yという人物に顔が似ているが、この人物をしていたのは仮谷氏と同一人物だが、父と母の三人で、三人一役していた可能性もある。