宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 番外編    サイバーテロ問題 ⑨

 日本中を統制する衛星がある

 1997年7月26日に打ち上げられた人工衛星に、スカパーのA3という衛星があり、この衛星がカバーしている国は日本だけである。また、日本の中の、
官庁テレビ、民間インターネット、放送局の中継、放送関係者へのサービス、社内放送などに使われている。
 官庁、個人、テレビ、企業内放送などがそれであり、官庁とテレビが関係し、個人が使うインターネットもあるので、日本中を網羅しているといえる。
 この衛星にもし、ストーカー衛星がいたとして、それが宇宙核戦争ができるような核を搭載した衛星なら、A3を核衛星がストーカーすることによって、脅威になる。
 一般的には認識が薄いが、衛星というのは、軍事に関していることなので、衛星間同士で何かがあれば、地上の国同士の軍事に関わることに影響が出て来る。
 だから、宇宙で核戦争が始まれば、地球上で核戦争が始まることと同じ意味である。
 スカパーの経営幹部の中にサウジアラビアの国王がいるために、この日本中を網羅する衛星は、サウジ色が強い。
 サウジとアメリカの関係は、サウジがタリバンの国であるために、良好な関係とは必ずしもいえず、9.11で賠償金をサウジがアメリカに支払ったからといって、監視を止めるわけではない。
 しかし、賠償金を支払っているので、順位があり、日本はサウジの下に見られているとしたら、A3への監視はアメリカである可能性がある。
 アメリカは、大手通信企業のモトローラ社が、月と同じ構成物質で衛星を飛ばしていて、この衛星がA3を監視している可能性もある。
 モトローラ社といえば、自動車電話を販売していた会社でポケベルなども製造している。しかし、携帯電話にシェアを取られているので、日本に逆襲をしていることも考えられる。
 日本の携帯電話は、D(NTTと共同所有)という衛星だが、これが飛ばされたのは2008年のことだ。
 もし、核を搭載している衛星が、日本の衛星を監視していれば、盗聴が起こると考えられる。
 
 また、横須賀の米軍基地に、艦隊が核を日本に持ち込んでいるといわれているが、これを指示しているのはK泉だといわれている。
 K泉は、オウムの麻原彰晃の兄弟の平田信で、平田信は、日本でオウムが殺害したW・ブッシュ(仮谷氏の父親ではないかと考えられる)の替え玉をしている。
 だから、W・ブッシュになりすましている麻原の兄弟の平田信が、米軍を利用して日本に核を持ち込むことは可能である。
 また、麻原はOバマと同一人物なので、その政策は継続されるし、日本でも首相に選ばれているために、自分の独断と偏見でそれが可能だ。
 この場合、天皇が首相に聞く役目があると思われるが、仮谷親子が天皇をしていたので、殺害されている。しかも、現在の天皇はオウムの高橋克也である。
 だから、天皇ではなくて一般人がそれに気づく。
 しかし、一般人では、政治に対しての権限がないため、事実上、何をしていても、それに気づく者がいないも同然なのだ。
 唯一、政党でそれに気づく者は、万年野党といわれている日本共産党だが、この党も政治的な権限が限られている。
 このような情勢の場合、政権から遠ければ遠い者ほど、気づく人が多い。
 政治家は、気づかないようにするのが地位を守るためと知っていて、誰かをないがしろにしたり、なすりつけたりしている。
 これは、カードリーダーライターというカード発行機で、大量の偽造口座が発行され(偽造銀行口座)、これが自民党議員に配られていたことがあるためである。そのため、自民党議員には、政治を考える者がいなくなっている。自分が考えなくても、偽造口座の名義人が考えてくれるし、防衛はその人が個人ですればいい、と考えているためである。
 カードリーダーライターは、M井住友銀行の幹部(I田大作)が個人でこれを持っていて、銀行預金者の情報を読み取っては偽造カードをカードリーダーライターを使って発行している。