宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ⑤-14    世田谷祖師谷一家4人殺害事件のつづき

 宮沢みきおさんは、黒木昭雄だった?

 警察ジャーナリストに黒木昭雄という人物がいたが、2009年頃に千葉で練炭自殺をしたと報道された。
 黒木という人物は、1999年に警察を退職した後、警察ジャーナリストとなっていた。ごっつい体格で、こわもてのような人物だったようだ。
 宮沢みきおさんの体格と黒木氏の体格は似ているし、警察OBが警備会社で働くことはよくあるようだ。
 宮沢みきおさんが黒木氏だとすれば、警備会社で働き、体格のごっつそうな人を第二庁舎の管理人兼警備員として新しい庁舎の警備をまかされていたということは考えられる。
 黒木氏は、Rムズフェルドの夫でもあったので、タリバンから狙いをつけられることは考えられる。ましてや、体制と関係の深い公安が勤務している第二庁舎のカギを持っているとすれば、Rムズフェルドを殺害して夫も殺害し、第二庁舎のカギを奪い、さらに、近くに住んでいたRムズフェルドの父親の英三郎氏(ブッシュ)も殺害できるかも知れない、と思ったとしても不思議ではない。

 しかし、宮沢みきおさんも、坂本弁護士も似たような顔をしており、仮に同一人物だとしたら、この事件で殺害されたのは、妻と子供で、宮沢みきおさんは生きている。
 被害者が死んだフリをして生き返り、死んだように見せかけて未解決事件にしようとする公開捜査は多い。
 この場合、死んだのに実際には生きている人間が、謀略をして暗躍する、ということであり、犯人とグルであり(I垣吾郎)、夫の妻や子供を殺すのが狙いだが、殺害された人たちの素性を知られては困る、という理由で、夫も偽装死亡している。
 黒木昭雄は、2009年頃にも千葉で偽装自殺しており、また、別の事件でも、被害者となっているが死んでいない。

 スウェーデンの謀略事件
 
 黒木昭雄は、田宮高麿やフセイン金正日と同一人物で、謀略だとすれば、天皇家一族を殺して革命を成立させ、乗っ取りを企んでいるが、これらの事件はその一環で、通報者や捜査陣、一般市民を欺く目的で事件が行われている。
 黒木の正体は、スウェーデン人の世話をするノルウェー人で、日本の乗っ取り計画は、スウェーデン国王の犯行である。
 スウェーデン国王が、宮沢さんの妻と子供を殺した犯人と同一人物(N居)だが、スウェーデンのある北欧は太陽の出がよくないので、日の丸の旗を国旗にしている日本を崩壊させる、というような思想で、日本の乗っ取りを企んでいる。
 グループSは、N居を中心としたその諜報機関で、人気のあるタレントというのは、ある目的をもって活動し、その意図がろくでもなくしかも見抜けないでいると爆発的なブームになる。