宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-418    仮谷さん拉致事件のつづき アレフがカナダの諜報機関

 アレフはカナダの諜報機関

 オウムの逃走犯が依頼した手配写真の替え玉で、本物は替え玉に3千万円払い、手配写真の人物となった。また、本物の逃走犯が依頼した捕まりたくない代金は8千万円だったという。菊地直子石井久子(アレフ)に8千万円支払い、捕まらないように謀略や工作を頼んだことになる。
 合計で菊地直子が絶対に捕まりたくない代金は、1億1千万円だったことになる。
 ところで、犯人を別人にすることを食い物にして大きくなる国がある。それがカナダだ。
 カナダは、15~17世紀に流行った魔女狩りの犠牲者900万人を犠牲にしてイギリスとフランスのカナダの植民地戦争を得て独立した(独立は19世紀)。カナダの植民地戦争のイギリスの勝利に続いてアメリカも独立した。
 魔女狩りとは、たった三人の指名手配が警察などのろくそっぽ調べもしない捜査のせいで、魔女ではない人たちが次々に疑われ簡単に処刑された。2世紀の間の犠牲者は、ヨーロッパで900万人だったという。
 魔女狩りの首謀者の一人は、この犠牲者の数を、カナダの独立のために使おうと考えた。フランスの当時の国王は、ルイ16世だが、このルイの家族が魔女一族である(Cルチェというブランドの経営者に支配されているルイの家族が魔女)。
 フランス革命でまんまと生き延びたルイの家族は、カナダに移住し、カナダの王となった(王立騎馬警察というものがある)。
 このため、冤罪殺人で国の独立を果たしたカナダは、冤罪を食い物にして大きくなると考えられる。
 オウムの逃走劇を利用したのが、カナダの諜報機関のトップである石井久子だ。
 オウムが逃走犯を出したなら、彼らを救済するのがアレフである。救済とは早い話が、罪を他人になすりつけることで、このことにより逃走犯が逃げ延びる、というわけだ。
 アレフが警察に食い込んでいるのは、逃走犯を他人になすりつけるのに警察の職務を利用したかったからで、アレフは警察のトップであり、また、カナダの諜報機関は、警察や裁判所を諜報の場に選んでいた。
 
 カナダの冤罪殺人はまだある。

 タリバンの9.11のテロを受けてカナダの諜報機関が設立したINSETという機関がある。
 テロの後、テロリストと思われる17人の容疑者を逮捕し、この政策が「en」と呼ばれている。
 enとは、円のローマ字読みでもあり何か気になる。
 enがもし円を文字っているものだとしたら、17人のテロの容疑者とは日本人である可能性がある。
 カナダの国王は、2007年に日本の首相になっていたことがある。この人物は、フセインと同一人物だが、フセインは2006年に処刑されたと報道された後、実は生きていたので日本の首相となっている。この首相は、自分の「子供」と称する日本人の比較的若い人たちを山中湖にある自分の別荘(ペンション)に呼び、全員銃殺している。このペンションの名前は、カスケードという名前で、カスケードとは、カナダでらせん状のものの意味がある。
 テロリスト17人の容疑者逮捕とは、このことを言うではないだろうか。
 この時、殺害された人たちは、実はフセインの息子や娘ではない。フセインが勝手にそのように呼んでいたが、自分の都合でそのように呼んでいただけで血縁関係はないし、むしろフセインのことが嫌いだったのだ。
 しかし、自分が首相になったので、今までのことを詫びる、というようなことを言って呼び出したか、タダで泊まっていい、などと言い騙して呼び出しその場で銃殺している。
 このことをカナダではen(円)と呼んでいる可能性がある。
 また、銃殺の舞台に使われたカスケードという言葉は、口蹄疫事件の時にも出てきており、口蹄疫を故意に起こしていたオウムの平田を、逮捕するといって東京から出てきた捜査員を空襲し、爆殺している。この時、近くにカスケードと書かれた車両が止まっていたとされる。
  
 カナダとの軋轢は、テロ捜査の妨害だ。そして、その被害者を食い物にして、国王が勢力と資産を日本国内で伸ばしている。
 国王の一族の中には母親で妻の菊地直子がいる。
 
 アレフの行っている救済とは、カナダの諜報活動であり、それに従っている日本の警察も、カナダの王立の秘密警察と同じだ。