宝財探偵所の迷宮事件 29-417 仮谷さん拉致事件のつづき
菊地直子は二人いる
指名手配の菊地直子は、実物と写真の人物の二人がいるようだ。
写真の人物は、菊地直子として調べられたことのあるY崎という人物によく似ている。しかし、裁判で無罪になった。
実物と写真が違っていたことが考えられる。
菊地直子で秋元という人物は、1995年頃、上司の石井久子(アレフ)に「どうしても捕まりたくない」と相談し、石井久子はボス的存在だったため、菊地直子を助けようと思って、菊池直子の娘の写真を菊地直子の手配写真に使用させたと考えられる。
娘の替え玉には、石井か母親が金を払った、ということが考えられる。
Y崎をいくら調べても菊地直子でない、という判決が出されたのは、写真の人物しかしていないので、何かをやったという証拠のようなものが得られなかったのだろう。
この人物はオウムの幹部ではないかも知れない。しかし、信者でないと菊地直子の写真をしてくれ、という依頼が来るのはおかしい。
菊地直子・・・秋元(Y代亜紀に似ている、パチンコ、化粧、ダイエットなどキーワードも同じ)
菊地直子の写真の人物・・・Y崎えり子(菊地直子の娘?)
目元を強調する化粧法
Y崎と同一人物者のI原という人物がいて、1980年代に中学生をしていた時に、アイプチという目を一重まぶたから二重まぶたにする美容商品を使用していた。また、同一人物のS藤という人物も、同じ会社(Iミュという社名)が開発した塗るつけまつげを使用していた。
この会社の商品は、コンビニのSと提携していて、この会社の関連商品などがSで売られている。Sは、店員が蜂のようにトゲのある感じがあるが、
これはY崎の影響だろうか。
Iは、1980年代に、北区豊島という場所に住んでいた。
Iは、他に一般人の別名を持っていて、H戸やH本などがあり、S藤と遭わせて共通点(キーホルダーやマグネットを大量につける)がある。
Y代亜紀との関係だが、Y崎は娘であると考えられる(Y代亜紀は飯田エリ子かも知れないが、どうしても捕まりたくない、と石井久子に相談したのはこの人物なので、菊地直子は実物と写真の人物の二人がいると考えられる。Y崎に写真の人物になるよう依頼した見返りに、Y崎はY代亜紀から3千万円を受け取っていたという説がある)。
Y代亜紀とI原慎太郎の間に娘が一人いる、と言われていて、これがY崎であると考えられる。
Y代亜紀は、菊地直子か菊地直子の母親かも知れない。Y代亜紀と同一人物であると思われる秋元には、目元を強調する化粧法はみられなかったようだ。
大内早苗
大内早苗は、秋元という女と同じ出身地で職業も同じだ。秋元は大内早苗でもあるようだ。大内早苗の出身地は、原発事故のあった福島県双葉郡という所だ。ここによく出入りしていた女は、原発事故の前にも来ていたようだ。