宝財探偵所の迷宮事件 29-396 仮谷さん拉致事件のつづき
懸賞金を清水一家に支払う警察
平田の懸賞金をもらった人たちは清水一家であると考えられるが、こんな結末でいいのだろろうか。
せっかく窮地に追いつめられた平田が自首してきたのに、また得をしたのは平田の家族である。これまで平田を通報していた一般人に払われていない。
しかも、警察の大量殺人をしていた暴力団である。
警察に自首してきたのに、警察を大量殺人していた暴力団に懸賞金を支払い、またオウムの復活を企んだのは本富士警察である。
警察官大量殺人機関は、本富士署なのだろうか。
また、イスラエルも、誰かが悪ければ違う方を良くする、というような対立の構造のまとめ方もデタラメで、イスラエルはこういうことがよく出来る民族だと思われていたことも大ウソだったことになる。
イスラエル人は独断と偏見と大量殺人で人を支配していたことが本富士警察のせいでわかってしまった。
造幣局大量殺人?
Sくらももこで石井久子は、M沢聡子という名前で、葛飾区に住んでいたことがある。ここにも清水一家と関係のある殺人がある。
葛飾区四つ木という場所があり、ここは造幣局と関係がある。
造幣局の人が大量に失踪し、いなくなったか殺害されたのがこの場所である、といわれている。
四つ木の隣町には、M沢が住んでいた堀切という町があり、この二つの町は隣り合っている。この地帯は、川沿いで、荒川がある。
四つ木から堀切の間で人を殺して埋めるか遺棄するとしたら、川である可能性もある。
例えば、造幣局の人たちが、夏に納涼船を予約する。乗船口から集団で乗った造幣局員は、乗船する瞬間に銃殺された。納涼船の会社がオウムだったのだ。
そして、船が四つ木や堀切のあたりにさしかかった時に遺棄した。
このあたりの河川敷は、砂利がムキだしになっていて、工事をしない。また、水が土内に漏れていて、液状化している。
対岸にはテントが多く、このようなテントの下に遺体を埋めたがそれを隠すためにテントを張って誤魔化しているなども考えられる。
警察官もテントを張っている人を調べようとはしないので、テントをどかさなければ遺体はずっと見つからない。
ホームレス(暴力団)が造幣局大量殺人をかばっている、というわけだ。
ホームレス暴力団というのは、親をオウム(I原慎太郎)に殺された人がホームレスとなるが、オウムがそれを見つけて通る人を脅かす代わりに金を払っている。