宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 番外編28    口蹄疫問題

 彼らにとっては、日本の菊池直子の通報者が妨害されたり殺害されていくのは、ゲームのようだろう。親族関係もなければよその国の人だからだし、菊地直子の方がその国のためにずっと役に立つし、不可欠な存在だからだ。
 しかし、その指名手配をやめるはずもない。日本が菊地直子の国から槍玉に揚げられている間に日本のものを地位を下げたり会社を倒産させたり人を殺している間に「日本売られ株(長銀、郵便局など)」が発生し、それに飛びつく国際金融資本家(ユダヤ系)が出て来る。そういう人たちが兜町で証券会社をして、情報をアメリカなどに教えている。
 ユダヤ人の首謀者は、オウムの幹部で石井と平田だ。石井は、財務省の納税課に出入りし、日本の納税情報を知り、全ての企業の情報を握っていると思っている。
 
 ところで、冤罪によるカナダとアメリカの地位向上だが、これが日本で行われているので日本がターゲットとなる。
 TPPの問題とは、冤罪から農業の追い出しにまで発展しているということだ。
 たかだか一人の指名手配がここまで国の危機に陥れるとは誰も思わなかった。
 菊地は、イギリスやカナダの国のため、という女王か王のような思想的な立場があり、平田の場合は、金を稼ぐというユダヤ国際金融資本家として金儲けをし、アメリカの信頼を得て、また軍事力を行使し他国を支配しようとしている。石井の場合は、イスラエルの王として、平田を操り院政をしようとしている。
 麻原の場合は、ルイの妻のマリー・アントワネット麻原彰晃と同一人物だったので、ルイと同じことでカナダをかばおうとしている。
 そのため、自分たちを処刑しようとしたフランスを恨んでおり、フランスで核実験が多いのは、土壌を放射能で汚染するためである。 
 三人の逃走犯は、フランスのルイ16世夫妻と、マリー・アントワネットの愛人といわれたスウェーデン貴族(王)のフェルゼンという人物だ。
 夫妻は、逮捕される情報を察知し馬車で逃げたが、それを助けたのがフェルゼンだという。