宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 番外編27     口蹄疫問題


 冤罪から起きた農家追い出し

 口蹄疫をわざと発生させて、日本の酪農業に打撃を与えようとしている国もある。
 牛丼チェーンを全国に展開しているZという企業がカナダ系の会社で、自家で育てている牛などに核物質や劇薬入りの餌、人間の肉などを食わせている。
 口蹄疫に罹っているのは、豚肉だといわれているが、名前の出て来る農家は牛を飼っているところもある。
 水牛とか、焼肉店の自家農場などがそれにあたるが、これらは豚ではない。豚肉の納入先については報道されていないし、誰もわからない。
 口蹄疫といえば、豚のイメージがあるが、牛も罹る。
 
 TPP問題で、日本の牛肉などで悪評が出て、外国産の肉を飼わせようと言うアメリカ側の謀略であると考えられるが、実はカナダも関わっていたことになる。
 カナダのカスケードが、口蹄疫を捜査していた捜査員を襲った、といわれている。
 Zはカナダ系の企業なので、これがカスケードにあたるのかも知れない。 カナダは、自然の宝庫ですがすがしい国のイメージがあるが、これが全く違う。カナダはもともとフランスの植民地だったが、魔女狩り騒動で、冤罪大量殺人の被害者たちを利用して独立した国である。そのため、大規模な冤罪事件が起きるとカナダが喜ぶ仕組みになっている。
 カナダを独立そせたのは、イギリスだが、イギリスのブレア首相が菊地直子と同一人物で、また、エリザベス女王(仮谷氏)を殺害して女王になりすましているのも菊地直子である。
 菊地直子は、自分の逃走を逃れるために、大掛かりなエシュロンを行い、盗聴されている人が犯人だ、という捜査の固定観念を利用して、人々に盗聴被害をもたらし、盗聴されている人が菊地直子や逃走犯だ、という警察捜査の裏をかく政策を、国際談合社会会議で提唱していたのだ。
 このため、日本だけでなく、いろんな国で菊地直子の冤罪介入捜査が始まっているが、このことも手伝って大規模な冤罪大量殺人が起きたのだ。
 このことで喜ぶのは、カナダである。
 カナダは、フランス王一族の一派が移住しており、この人たちが中心となり、国の政策が決められていると考えられる。
 フランス王一族というのが、魔女狩りの真犯人で、フランス革命で処刑された、というルイ16世が実は魔女狩りの真犯人だったのだ。
 しかし、処刑されたのは、別人で、ルイらはカナダに逃走した。そこで、冤罪大量殺人を利用してカナダが独立したわけだが、この時、ルイらを助けたのが、イギリスとアメリカ(当時まだ独立していないのでインディアン連合と呼ばれていたらしい)である。
 カナダは、ルイ王族と冤罪のおかげで独立できたわけだが、カナダに続いてアメリカも独立した。
 カナダが独立するとアメリカも大陸続きで独立したわけだが、これもイギリスが関わっているはずで、アメリカの親玉にあたるのがカナダであるとか、カナダの方がアメリカより上だった、ということで、アメリカはカナダをかばっているといいことがある、といういきさつがあった。
 カナダが口蹄疫の犯人だとすると、これをかばうのがアメリカである。
 カナダが困っている時にすすんで他国に何か妥協をさせたり譲歩をさせたり戦争を仕掛けてくるのは、アメリカである。
 そして、そのことの中心人物が、イギリス人の菊地直子(フランス王一族)である。
 菊地直子は、イギリスの女王だけでなく、カナダの王的存在でもあるということだ。
 日本の公開捜査やオウム事件の取り締まりを、カナダのために利用しているのだ。 
 懸賞金というのは、首謀者か犯人が用意した金で支払われる。だから指名手配をされても、自分が金を払うのだから、別にいいだろう、ということだが、保釈金にも満たない金で大勢の通報者を殺すことでもあり、警察とグルの大量殺人を誘発する。
 何も知らない通報者は、通報して犯人に住所、名前、電話番号がバレるので、居所を知られ追いかけられ、殺害されることもある。
 指名手配の懸賞金がもらえるのは、一族であると考えられる。
 また、殺されるのは通報者だけではなく、真面目に捜査していた人たちもそうだし、オウムは許せない、といって仕事をしていた官僚も狙われる。
 これは、指名手配された人が日本の警察より権限が上だったことを意味し、日本以外でも政治家をしている菊地直子が、日本以外の国とグルになり、通報者をいためつけるというようなゲームをしている。