バックはイギリス労働党?
国会前デモのバックと、普天間基地米軍は同じで、国会デモの規模が大きくなれば、米軍のパワーも大きくなると考えた方がよい。
安保条約の時も、国会デモが行われたが、デモのテーマは無視され条約締結されたのは、デモと条約締結する側の組織の幹部が同じだからだ。
国会前のデモというのは、何かを反対する集会というよりも、自分たちの存在をアピールするためのデモストレーションと捉えられるだろう。
安保条約デモにより、米軍側はパワーを強くし、条約を予定通り締結した。
内心では反対するがそれを表面に出さないほとんどの一般市民は、デモを見ることにより、心を沈めることが出来たがただそれだけだ。デモをやっている人と米軍(条約締結を迫る側)は同じなので、デモをしたから、と言って米軍から憎まれるわけではなく、表面を取り繕ってありがとう、という気持ちでいたはずだろう。
国会デモの意味は、軍が強くなるとか、軍がごり押ししたい何かをうまくまとめる、というようなことで、反対するテーマにはたいして意味はない。
労組(デモの主催側)の母体は、日本共産党だが、イギリスの労働党あたりがバックだろう。
日本共産党は、実はイギリスがバックで、過激派も日本共産党の中にはいるが、イギリスの謀略をする機関のような感じであると考えられる。
普天間の米軍は、普天間の戦闘機のほとんどがロッキード社製なので、ロッキード社の従業員かつ米軍を兼ねている人たちだろう。
ロッキード社は、イギリス系ユダヤ人が会長(エリザベス女王)で、イギリスの軍需企業なので、デモの黒幕もイギリス人か、その支配下にある人だろう。