アレフひかりの輪の麻薬ルート
アレフやひかりの輪の資金源は、麻薬であり、彼らの麻薬ルートは、アルバニア・マフィアと呼ばれるものだ。
コソボ紛争が起きたために、それまでの麻薬ルートの代替えルートとして、新しい麻薬ルートとなったのが、アルバニア・ルートに好都合となった。逆にいえば、自分たちのルートを確立するためにコソボ紛争を起こしたのがアルバニア・ルートのマフィアであると考えられる。
アルバニア・ルートは、アフガニスタンの麻薬をイランへ輸送し、その後トルコを経てバルカン半島(ギリシャにある半島)に輸送し、バルカン半島で女性たちに麻薬を売り人身売買をさせてヨーロッパ全域(ベルギー、イギリス、イタリアなど)に麻薬を蔓延させている。
この首謀者が、アレフでひかりの輪の創設者の上祐と、上祐のバックの斉藤明美である。
上祐は、イランで恐怖のた帝王といわれている人物(キャド・ホダーイー)で、斉藤明美は、名前が明らかになっていない。
斉藤明美は、ベルギーで王妃、イギリスで女王をしている。
つまり、エリザベス女王とその愛人がアルバニア・マフィアのドンということになる(パパラッチの男と同一人物)。また、アルバニア・マフィアと協力関係にあるのが、コーザ・ノストラというマフィアである(オウム、アレフ、ひかりの輪の幹部と同一人物)。
麻原は、ベルギーで国王をしている。
アルバニア・マフィアでベルギーが拠点の役割をしているのは、国王夫妻が麻薬マフィアだからで、それをヨーロッパに広めているのは、斉藤明美がイギリスの女王だからである。
アルバニア・マフィアと日本の関係
このヨーロッパのアルバニア・マフィアの麻薬は、上祐が社長令嬢をしているM永製菓が、菓子材料を輸入するのに、ヨーロッパからの菓子材料を輸入しており、菓子の材料に使う白い粉(小麦粉やベーキングパウダー)に混じって麻薬が密輸され、日本に流通する(横浜の大桟橋)。
M永製菓の令嬢は、A倍元首相の妻であり、国会議員にも麻薬が蔓延しているのは、このためである。
また、オウム、アレフ、ひかりの輪、暴力団組織を通じて、日本人にも麻薬が密売されている。上祐と斉藤明美は、押尾学と小向美奈子と同一人物だ。
アルバニア・マフィアの麻薬のために、テロを行うのが、オウム、アレフ、ひかりの輪である。
麻薬は彼らの命でもあり、麻薬と共に武器も流通し、麻薬と武器密輸が彼らの主なビジネスで、それを流通するのが麻薬ルートだ。
だから、麻薬ルートでは、紛争が蔓延している。
この麻薬密売に密接に関係しているのが、アメリカやイギリスの軍需企業で、ロッキード社だろう。
麻薬ルートは、アフガン、イラン、バルカン半島の犯罪組織
アフガニスタンといえば、タリバンだが、タリバンとオウム、アレフ、ひかりの輪の幹部がタリバンの幹部と同一人物者だ。日本でオウム、アレフ、ひかりの輪にあたる組織が、ヨーロッパにも別の名前で存在し、ヨーロッパの犯罪組織となり、これらの犯罪組織が麻薬を密売している。
警察ルート
アルバニア・マフィアの麻薬は、警察官にも流通している。
こののことの重要や役割を果たしているのが、警視庁のM富士警察署だ。街の迷惑な暴力団に過ぎなかった上祐に、警視総監賞を与え、街で権限を持つようになった。このことにより、地元住民が街から追い出された。
また、警視総監を与えられた暴力団(上祐)と住民をすりかえて、上祐がクリーンなイメージを持つことに貢献した。このことで、上祐が警察官の間で権限を持つようにもなり、目の見えない警察官の間で「上祐は素晴らしい人」だともてはやされる結果となり、上祐のしている犯罪が隠されることの要因となった。
アルバニア・ルートの幹部らは、イタリア系ユダヤ人(ユダヤ系イタリア人かも知れないが)で、この組み合わせは、イタリアとアメリカのマフィアの組み合わせと同じである。
アメリカのマフィアのほとんどが、ユダヤ系イタリア人で、世界の闇組織は、ユダヤ人であることがわかっている。
コソボ紛争の時期
コソボ紛争が表面化したのは、1998年3月頃だが、この頃、日本の政治家にロッキード社が献金がおくられたり、M富士警察署が上祐に警視総監を与えている。
コソボ紛争は、1988年頃に、セルビア共和国がセルビア共和国に属するコソボ自治区をセルビア共和国政府の管理とすることを決めたが、これに反対するアルバニア人が独立を要求したところからコソボ紛争が始まっている。