宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 28-27    八王子大和田スーパー殺人事件のつづき

 オカムラ鉄工乗っ取り事件

 オウムは他にもオカムラ鉄工という会社を乗っ取っているが、オカムラ鉄工で使用していた設備がオウムのサティアンに持ち込まれ、自動小銃の密造に使われていたという。
 銃といえば、八王子事件は銃事件のターニングポイントになったといわれていて、宮崎資産家拉致事件オカムラ鉄工乗っ取り事件との関連も出てきそうだ。

 オカムラ鉄工は、石川県金沢にあったという。
 皇后美智子は、宮崎や東京、京都の他に石川県でも会社を経営していたとすれば、オカムラ鉄工も宮崎資産家も同じ人物を狙った犯行といえる。 
 鉄工会社は、財閥系か皇族が経営していると思われ、無関係ではなさそうだ。

 オウムは、天皇の妻が資産家であることを知っていて、天皇家の嫁に来た女性の持っている資産を取り上げようと家族を狙い、最終的に本人を殺害し、財産を横取りしようと画策したのだ。
 そして、それら取り上げた土地や近隣地域で災害を起こして天皇を盾にして国民を支配しようとしていたのだ。

 警察が動けないのは、オウムが「天皇のための妻」を武器にしているからで、自分たちがやっていることは全て天皇の役に立っているし、被害者は天皇の妻なので天皇がいいと言えばそれでいいだろう、という意味だろう(日本では天皇の妻には人権がない)。

 カナダと日本の関係は災害の主と従の関係

 ところが、肝心の天皇は、どうやら日本の国籍から出て、外国に籍を置いているようだ。
 つまり、日本には日本を守る人物がいない、ということで、これまで日本に起きた災害は、全て、天皇のいる国のため、である可能性がある。
 天皇が亡命した、ということだが、今の所、どこの国に亡命したかはわかっていない。
 しかし、今の天皇をしている人物は、カナダのイギリス支配と関係が深いようなので、カナダのために日本で災害を起こしているとすれば、アメリカがその実行をする意味もわかってくる。
 というのは、アメリカは、カナダの植民地争いでイギリス領になった後にアメリカが建国されている歴史があり、カナダの植民地権を争っていたフランスが敗北したことにアメリカ建国の要因がある。
 フランスとアメリカが仲が悪いのは、フランスがカナダの植民地戦争にイギリスに負けたためにアメリカが建国されているからで、アメリカの独立を認めている本拠地はフランスのパリである、といういきさつがある。
 天皇は、この時のカナダの植民地争いの指揮者であったことが考えられ、天皇は現在のカナダの建国、独立に関係がある。
 日本がカナダの国力の維持に使われている可能性も否めないのだ。
 アメリカとカナダの優先順位でも、カナダの方が上である。カナダのイギリス支配があってこそ、アメリカの独立があるからだ。
 
 このようなことから、天皇日本国籍を出て亡命した先は、カナダではないかと考えられる。
 宮崎で口蹄疫や核に対する捜査で、捜査員が多数襲撃され行方不明になっており、現場でカナダのカスケードと書いたトラックが止まっていたという説がある。

 八王子スーパー殺人事件の被害者は、皇后美智子の娘の次女と三女だとすると、財産がもらえない姉妹がオウムに入信し、家を困らせたというような構図も浮かんでくるが、結局、利用されて殺害されてしまったことになる。

 八王子スーパー殺人事件で捜査の指揮を執っている八王子署の警察官は、スペインの諜報機関と同時にカナダの諜報機関のトップとも同一人物である。
 カナダの諜報機関は、自国のために他国の法曹界に入り込む任務があり、おそらく、この事件もカナダの謀略事件に使われている可能性がある。
 そうすると、フランスが面白くないはずだが、フランスでも核実験をしている報道がされている。

 領土問題も天皇とカナダに関係している

 また、中国は、日本の天皇の模倣となっていた歴史があり、日本の天皇の意を汲むことが日本との関係において大切だ、と考えており、中国の行動は天皇の意思を汲んでのものだ。しかし、日本がカナダのために働かされていることを知らないので、その思想すら見抜かれていたことになる。
 また、韓国では、霧島山系の韓国岳アメリカによる核実験が行なわれていた。韓国は、竹島問題において、天皇の謝罪を要求していたが、韓国と中国のスタンスは違うのかも知れない。