宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 28-22    八王子大和田スーパー殺人事件のつづき

 災害を外国になすりつける

 カスケードも火山だが、口蹄疫で捜査員が派遣された宮崎県と鹿児島県の県境にも霧島という山があり、新燃岳霧島山の一つである。
 自分のところの噴火を阻止するために、霧島山のふもとで捜査員を大量死させ、カスケードと書いたトラックでそのことを匂わせたが、誰もわからないだろうとタカをくくっていたとする。 
 1989年に天安門事件が起きた頃、中国では実は火山噴火が懸念されていて、難民は天安門事件と火山噴火のことで日本に難民船でやってきたとする。難民船が着いた頃と同時期に、難民船がやってきた長崎県にある雲仙普賢岳が火山噴火したので、火山噴火しそうな時に強制的に他国へ入国すると噴火が防げることがわかった。
 それをカナダやアメリカが真似をして(最終的に長崎県の難民は日本への入国を許可されず、アメリカに入国した)、カスケード山脈が噴火しそうだったので、霧島山のふもとで何度か捜査員を殺害していたら、2011年1月に霧島山新燃岳が噴火した、ということが考えられないだろうか。
 その前には1995年1月に、サウジ系の会社であると思われるカスケード山脈の近くに本社のあるB社が、神戸の巨大地震を起こして味を占めて、次々と日本で地震を起こしていた。
 地震テロが成功したサウジが、仲のいいアメリカと協力して、地震や火山噴火の研究をするのに日本を使うようになるが、そのために、復興担当大臣を殺害したり、鹿児島県霧島町出身のフィリピン人家族を殺害して、未解決事件とテロとアメリカの地位を利用して、日本にさまざまな災害がもたらされるようになった。
 その一つの例として、竜巻も挙げられる。竜巻は日本で発生しなかったのに、ここ近年、突風と同時に竜巻も発生するようになった。
 また、台風の呼び名をアメリカのようにつけるようになり、犯人グループのアメリカの災害を日本になすりつけるという目的は、ある程度達成されたように見える。
 アメリカでは「アメリカにも最近、地震が起きているのでもう日本になすりつけるのには限界が出てきた」などと言っている人もいる。

 初めに雲仙普賢岳の時に自分の国の火山噴火が防げたのが中国だったので、中国もこの仲間(災害を他国になすりつける)に入る。

 サウジの政治体制をもらってしまった

 そういえば、日本に災害が多くなった頃に、サウジでは少しずつ民主化が広がっている、というニュースを聞くようになった。
 女性のかぶりものもはずされたり、今ではサウジは国王の好きなものを好きと言わなくてもいいという具合に絶対君主制がやわらいでいるという。代わりに日本が言論弾圧や規制が強くなり、市民の生活が窮屈になっているし、権力者が行なう政治に対して物を言えなくなる人がほとんどになった。
 これは、サウジのテロにより、サウジに日本人が脅迫されるようになったことと関係があるのではないだろうか。
 テロにやられることにより、サウジの恐怖政治が日本に入り込んで来たのではないだろうか。
 サウジの国王と同一人物である天皇は、サウジでの恐怖政治をゆるめる代わりに、それを日本で行なおうとした。 
 そのために、尖閣諸島に石油が埋蔵されている、という調査結果を利用した。

 このようなことから、八王子スーパーの事件の犯人は、中東人でもあり、中東のもの、中国のもの、カナダ・アメリカのものを日本になすりつけるための政治的な意味あいを持った事件だったと考えられる。

 スーパーに気軽に買い物に行けない

 ところで、毎日買い物に行くスーパーにも、気軽に行けなくなった、というような現象が日本人の間に出てきており、それもこの事件が未解決だからだし、スーパーの経営者は同一人物の整形であることが多くなってもいる。
 スーパーのことも災害のことと無関係ではないようだ。

 尖閣諸島は金が採れる?

 1969年に、尖閣諸島の調査で、イラクに匹敵する石油埋蔵量がある可能性がある、と報告された。
 石油といえば、砂漠地帯をイメージするが、岩盤でできている島でも石油が採れるのだろうか。
 1951年には沖縄と同時に尖閣諸島アメリカの施政下に入った。沖縄や尖閣諸島が日本に返還されたのは、1971年のことで、石油が埋蔵されている、と調査が報告されたのは、尖閣諸島アメリカ施政下に入っていたちょうどその頃である。
 もし、本当に石油が埋蔵されているなら、アメリカ採掘を試みているはずだが、2年後に日本に返還されている。
 そんなことがあるのだろうか。
 
 火山地帯には、金が採れることがあり、尖閣諸島に埋蔵されているものは、石油ではなくて金なのではないだろうか。