宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 28-16     八王子大和田スーパー殺人事件のつづき


 今日本はアメリカと戦争中なのか
 
 当時、日本とアメリカが戦争をしていたのに、誰も報道をしなかったという解釈でよいのだろうか。
 また、日本の軍事基地はこの地震によって破壊されたのだろうか。 そういえば、福島県地方自治体が集合するコミュニティに、自衛隊駐屯地や元軍需工場があった。この元軍需工場では、原発所の原子炉を製造していて、取引先は、被災地(東北地方)の地方自治体がほとんどだった。
 日本の地震には、地震空白域という地帯が存在し、火山もない所で地震が起きたり起きる可能性のある場所をそのように呼んでいる地域がある。
 この地域が機雷が埋められている場所である可能性がある。
 
 阪神淡路大震災を契機にした破壊行為

 長崎県を守るためにこれらのいきさつで、日本が再び敗戦になっているというような事態が、日本人だけがわからず外国にはわかっているようなことになっているのだとすれば、何故、長崎県のために、という疑問が出てくるが、長崎県は江戸時代、キリスト教の布教活動の場であったことと関係が出てくるだろう。
 イタリアやドイツなどを含めて、アメリカやイギリスなどの欧米諸国はキリスト教を信仰していて、アジア地域はキリスト教はそれほどさかんではない。独自の宗教を持っていたり、中国や日本のように無宗教だったりする。

 八王子スーパー殺人事件は、ただの殺人事件というよりも、災害に関係した事件である意味合いもあり、この事件が未解決事件だっただけで、再び敗戦状態になる、ということも在り得るのだろうか。
 阪神淡路大震災の捜査がオウム捜査に転じ、その後警察はオウムに乗っ取られた。
 冷たい戦争という言葉が昔、アメリカとソ連の間にあった。冷たい戦争というのは、冷戦のことで、戦火がない代わりに諜報機関が各地で謀略行為を行い、政府や市民に打撃を与えていたことを指すと考えられるが、日本とアメリカ(欧米諸国)が今そうなっている可能性がある(こんな時に国際会議に出て金を払う約束をして帰ってくるスパイ者しか首相になれない)。

 またしても防災担当大臣が殺害された
  
 2007年1月に、江東区南砂の複合施設の立体駐車場で殺人事件があり、この時の被害者が、またしても、防災大臣だったという説がある。この人物は、溝手顕正という人物で、自民党の当時の安倍内閣国家公安委員長兼防災担当大臣だった。
 犯人は、中村と同一人物者であるといわれている。共犯者(あるいは首謀者)は、上祐史浩だろう。
 溝手という人物の出身は、広島県南区や安芸郡で、広島県連会長などをしていたことがある自民党議員だった。
 この人物も、妓郷蟻析困梁子か娘であるという。

 中村らは、このように防災担当大臣ばかりを狙って殺していたのだろうか。
 そうであれば、その中でも妓郷蟻析困梁子などに被害が多い。しかし、妓兇皀ウム信者だが、仮谷清志や国松長官と同一人物で、オウム内の内部対立があったと考えられるが、子を殺害しているのはわざとで、子を殺してその代わりに自分がいい思いをするという思想かも知れない。

 一説では、スカイヤーズビンガムでの殺人は、防災担当者ばかりを狙っているという。
 スカイヤーズビンガムはフィリピン製で、フィリピンプレートが災害に大きな影響を与えることを知っていて、わざとフィリピン製のスカイヤーズビンガムで銃撃しているというのだ。
 犯人は、人工地震や災害テロを起こそうとしているテロリストで、タリバンである可能性がある。タリバンは、日本のオウム(アル・マシリ旅団)や赤軍派(日本赤軍派の他に外国の赤軍派もいる)と同じメンバーである。
 最近、スマトラ島での火山噴火や地震が多発しているが(日本も多発しているが、スマトラ島の方が規模が大きい)、スマトラ島インドネシアの島であり、インドネシアは、2001年の9.11同時テロ事件以降、アメリカとの関係が悪化気味にある。アメリカからインドネシアタリバンが関係がある、と思われているためだ。

 スマトラ島も人工地震

 ここで思い出すのが、アメリカとサウジの関係だが、サウジはオサマビン・ラディン師がサウジの国王の息子であり、父親の国王は、サウジビンラディングループの幹部(会長)だろう。
 アメリカとサウジが結託して、サウジ以外でタリバンが政治家をしている国を特定し、サウジのタリバンに人工地震テロをやらせ、サウジ以外のタリバンと関係のある国とアメリカがみなす国々を脅迫している、ということが考えられる。
 他にイランなども地震が多く、真の首謀国(サウジ)が、他の従属国をタリバン国家として巨大地震テロを起こして(大量破壊兵器?)、自分たちだけ助かろうとしていて、それをアメリカも支援しているのだ。