宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 28-15    八王子大和田スーパー殺人事件のつづき

 中国人と長崎県

 1994年2月に火砕流を流した雲仙普賢岳長崎県にある。
 長崎県とフェリペは実は関係がある。
 フェリペは、長崎県出身の演歌歌手と同一人物で、ご当地ソングなどでも長崎県を出してヒット曲を出していた。
 雲仙普賢岳が噴火していた頃、東シナ海長崎県に向けて中国の難民船が何度も漂着して話題になっていた(中国からの難民は、天安門事件での軍の制圧が原因ではないかと考えられる)。
 この当時、フェリペは、オウム事件で一般には知られていないが、麻原彰晃として警察から捜査を受けていた。
 長崎県の噴火をどうにかする必要があると思った麻原は、兵庫県に人工地震を起こして噴火を止めようとしたのではないだろうか。
 火山噴火が他の場所をやることにより止めることが出来るのかどうかわからないが、アメリカのカスケード山脈の噴火を日本になすりつけようとしてアメリカやカナダも一緒になって日本に対しての地震誘発行為に加担しているところを見ると、火山噴火は他国になすりつけられる可能性がある。
 そこで、雲仙普賢岳の噴火を止めるために、火山のない兵庫県で人工地震を起こして様子を見たのだが、自分たちが捜査をされることになったので、フィリピン人の被害者家族を殺害したら、やはりフィリピンプレートのある南海トラフ上になすりつけられて、鹿児島県の新燃岳桜島の噴火が起きたと考えられる。この間、1995年~2011年までの間に16年間の歳月があるが、ちきゅうの掘削事業が始まったのが2001年で、この10年間の間に、下北半島熊野灘の火山地帯を掘削していた。
 難民は、自分の国の政権と合わない、といって他国にやってくるが、その他国でもやはり難民の国の政権と同一人物者が強い場所を頼ってやってくるようだ。
 当時、中国の国家主席が鄧小平で、鄧小平はフェリペと同一人物だ。
 おそらく、鹿児島県からはサウジ人がやって来ていると考えられるが、やはりサウジの国王が権力を持っているのが鹿児島県である。
 サウジの国王は、今の警察の体制を築いたとされる川路警視正と同一人物であり、またNというシンガーソングライターが鹿児島県の出身で、サウジの国王と同一人物である(Nは二人いて、昔と現在のNでは人物が違う。TBSのドラマを放送していた時あたりから入れ替わったという)。

 1945年頃、日本は地震まみれだった

 2011年3月11日に起きた地震震源地は下北半島沖だが、この当時、鹿児島県の新燃岳が噴火していた。
 3月11日頃に、東北地方で噴火していた火山はないが、蒸気が噴出していたところはあったようだ。
 3月11日の地震は、鹿児島県の新燃岳が噴火していることと関係があるかも知れないが、何かしっくりこないのも事実である。
 日本の地震で、戦中戦後四大地震というものがあり、昭和18年9月の鳥取地震鳥取県気高郡)、昭和19年12月の東南海地震紀伊半島熊野灘)、昭和20年1月の三河地震(愛知県)、昭和21年12月の南海地震(中部以西の日本各地)がそれだ。昭和23年には福井地震福井県)も起きている。いずれも震度5~6位の巨大地震で被害も相当のものだった。
 これより前の南海方面での地震は、1800年中頃の安政時代だ。
 もし、戦中戦後の四大地震が、アメリカによる人工地震であれば、人工地震は可能ということになる。
 水中地雷は機雷と呼ばれていて、機雷は日本の戦中戦後に各地に仕掛けられていた、という資料もある。そして、付近を外国船が通った時、遠隔操作により爆発させたという。
 3.11の地震が、下北半島に仕掛けられた機雷によるもので、外国船が探査船「ちきゅう」であるとすれば、遠隔操作は「ちきゅう」から行なわれたもので(地震当時、「ちきゅう」は下北半島を航行していた。乗っていたのは社会見学の小学生や教師だったといわれている)
以前から海中を掘削していたのは、幾つかの機雷を埋めるためのものだったということで解釈できる。
 もし、戦中戦後四大地震アメリカの人工地震で、日本の軍事基地を空爆なしに破壊するのが目的であったとして、日本は少なからず打撃を受けて敗戦し、その後(南海地震、福井地震)も人工地震で破壊を続けていたとしたら、2011年3月11日の地震は、何の意味があったのだろう。