宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-551    仮谷さん拉致事件のつづき


 天皇はM本人志で高山清司

 上裕史浩で天皇をしている人物は、お笑いタレントのM本人志で山口組の若頭の高山清司である。
 組長は、司忍だが、石井久子と同一人物である。
 若頭とは、組長の世話をする役のことだ。
 国民からしてみれば、司忍と高山清司両方のいいなりにならなけれはならず、何かと苦労をさせられるハメになる。
 逆に言えば、この人物が天皇でなければ、国民が司忍(角田美代子)の餌食にされることもない。
 M本人志といえば、タレントの中でも相当の素行の悪い人物として知られているが、天皇の職権を乱用し、時には暴力で従わされることもある。
 10年ぐらい前には、長者番付の第一位になったとかで、騒ぎになり、資本主義を振りかざし、M本に意見を言える人もいなくなっている。
 それまでの長者番付の第一位は女優のM田佳子だったが、何故、この人が第一なのかがわかる人が一人もいなかった。
 M本がよく言うのは「俺が長者番付の第一位で稼いでいるので逆らうな」ということで、これに対して誰もが閉口してしまうのは事実である。
 しかし、天皇として悪口を言われることを防ぐために、無理にこの時だけ多額の金を納税していたということも考えられるが、タレントと一般市民の所得を比較するのも不条理なことである。
 タレントは、一回の番組出演で300万円以上の出演料がもらえるが、一般人にはそのようなシステムはない。
 それをごっちゃにして、俺が世の中で一番稼いでいるので俺に対してひれふしろ、と言うのはお門違いではないだろうか。
 これは一般市民に対してだけ言っているのではなく、役人に対しても同じことを言っているのは、俺は天皇なんだから無条件に世話をしろ、ということを納税額のことを引き合いに出してひけらかして表現しているのであろう。
 M本は、暴力団の幹部でもあり、暴力団が被害に遭わせている人たちにも「俺は天皇だ」を連発し、有無を言わせず集団で襲わせたり妨害させたりし、天皇の権力と暴力団の圧力でその悪事を正当化し人権を剥奪される者も多い。
 憲法的に言えば、主権は国民にある、ということだが、普通の役所は、国民や市民のための業務をしているが、天皇の世話をする宮内庁は、特定の個人のための世話をしているわけで、これが税金でまかなわれている、ということは、必ずしも国民主権ではないことになる。
 税金でまかなう行政が特定の個人のためにあるのだとすれば、その特定の個人もまた主権を持っている、ということになり、憲法の大前提である国民主権からはずれていることになる。
 天皇の業務の中に、中東諸国への来訪や交流があるが、このことのどこが国民のためになっているか疑問である。これは、天皇個人の人間関係によるもので、天皇が中東諸国と関係を保ちたいだけだ。その場合、多くは、国民の半分はいる女性のためにはちっともなっていない。しかも、中東交流が群を抜いて多いのに、そういうものは一切報道されない。
 日本とあまり国交のない外国への訪問も、天皇個人の人間関係であり、国民生活のため、というのはウソである。
 皇族の中にオウム真理教の信者がいることがわかっているのに、宮内庁は、警察の捜査に協力もせず、その皇族を左遷するわけもないし、普通に何かの団体の総裁職にも就けている。
 宮内庁だけが目立って我が物顔で最高権力を持っている(憲法にはそんな決まりはない)のだから、無法でいいのだ、と言わんばかりである。
 どこかに訪問するのも、その皇族との関わりの中で就任した総裁がらみのものだ(天皇の総裁職というのも国民生活にはたいしてて関係のないものだし、その団体を自分のために従わせるのが総裁になる目的である)。 
 震災の被災地の訪問もしているが、これはマスコミ用の人気取りのためであり、結局は自分のためである。

 天皇が首相をしていた時、多くの在日特権法案が出たが、在日というのは、山口組構成員のことであろう。
 知事をしている都道府県で、在日が優遇されているのも、山口組構成員への優遇であろう。この自治体では、生活保護受給者が他の都道府県よりも突出して多いが、暴力団生活保護不正受給者問題と関係が深い。