宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-571    仮谷さん拉致事件のつづき

 三沢基地にある傍受器が地震震源

 アラスカにあるハープが、電磁波を使って電離層を操作し気象を変え、電磁波のパワーによって人工地震を起こさせると言われている。
 エシュロンの参加国にあるエシュロンの傍受器(日本にもある)を通じて、ハープから来た電磁波をエシュロンの傍受器でキャッチし(送電線のない電気のようなもの)、電磁波のパワーで地震を起こさせているとすると、東北地方の巨大地震は、下北半島青森県三沢基地にあるエシュロンの傍受器を通じて電磁波により地震を起こさせ、それが震源地になったという仮説が出てくる。
 エシュロンの傍受器がハープの電磁波を受けて、それを周囲に放っち、その電気パワーにより電離層を操作して巨大地震を引き起こしたということになる。
 エシュロンの傍受器は、丸い大きなタンクのような形をしており、この中に何が入っているかわからないが、おそらく、核物質のようなものだろうと推測されている。
 送電された電気が途中で電線がなくなると、電気が放電されると思われるが、この原理と同じで、ハープから送られた電磁波がエシュロンの傍受器にキャッチされたが、その後、傍受器はこの電磁波を周囲に放出したのだ。その後大きなエネルギーが空中に撒かれて地震を引き起こした。
 エシュロンの傍受器は、日本だけでなく、他の国にもあるが、つまり、人工地震装置ということを教えずに、その国を威嚇していた。そして、それが盗聴の原因にもなっていた。
 電気製品には電気が必要だが、電磁波の電気には弱いと言われている。
 エシュロンは、らせん状のものがカギになっているが、らせん状の金属物質は電磁波を取り込みやすく、電磁波を溜め込む。
 1995年に起きた阪神淡路大震災では、高速道路の一帯が災害の帯と言われているが、高速道路は地震大国日本で丈夫に作るために、らせん状の鉄骨をコンクリの中に入れている可能性があり、このらせん状の鉄骨が電磁波がからみついて崩壊させるパワーになっていたということも考えられる。
 電磁波を放出させて反動を起こさせるために、急激に電磁波を送るのを停止した、などの反動を利用して地震が起きる可能性があるのは、例えば、原発が臨界に達していた時に急に緊急停止ボタンを押すと急に止まった反動で地震が起きる可能性があるのと同じなのではないだろうか。
 例えば、このことと同時に、普段から工事の際に地雷を地中に埋めておいて、電磁波により地雷が爆破するか地雷が震えてバイブレーションを起こすような仕組みであれば、地中の地雷の爆発を抑えるためにそれをかばって地震を引き起こしたとは考えられないだろうか。
 2006年頃に、消防法の改正で、石油タンクが爆発しないようにする法律が制定されているが、エシュロンの傍受器は石油タンクと同じ形をしている。
 法により守られた「丸いタンク」は庇われ、庇う代わりに地震が引き起こされたのだ。 
 東京を巻き込んだ地震を起こすには、法律の制定が必要だったのではないだろうか。

 三沢基地に、エシュロンの傍受器と並んで、「ゾウの檻」というものがあった。取り壊し予定だそうだが、ゾウの檻の形が、ハープにも少し似ている。
 三沢基地に、ハープでも建設しようとしていたのではないだろうか。

 「ちきゅう」にも傍受器があった?

 3.11の地震が起きた時、下北半島には、探査船「ちきゅう」が海上を航行していた。
 もし、このちきゅうに、石油タンクのようなものが搭載されていれば、動く傍受器があったことになる。
 アラスカのハープから三沢基地やちきゅうに搭載された石油タンクのような傍受器を経由して、下北半島上空に強烈な電磁波を送り、電離層に対して攻撃し、気象を変更して地震を起こしたということも考えられる。