宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 28-31    八王子大和田スーパー殺人事件のつづき

 スカイヤーズビンガムを毎日所持している女

 オウムの斉藤明美が、スカイヤーズビンガムを毎日所持している、と言われる。持ち歩いて近くの人に脅かしている。
 銃撃犯は、この女だろうか。
 麻原彰晃ときょうだいか近い親族にある斉藤明美は、麻原彰晃に顔が似ているため斉藤明美の犯した罪を肩代わりして麻原の顔で犯人である、と報道されることがある。
 仮に、名古屋の現金輸送車襲撃事件の犯人か現場で銃撃したのが斉藤明美だったとしても、顔が似ているので、真相や供述をはぐらかすために麻原彰晃が斉藤の替え玉になり逮捕された可能性もある。
 名古屋襲撃事件の際に犯人が使用した銃が、斉藤明美の所持している銃と同じだとすれば、犯人は斉藤明美である可能性もあるわけで、中村泰という人物は、麻原彰晃だが、襲撃事件の実行犯か銃を使用した者ではないかも知れない。
 斉藤明美は、清水一家の組長なので、八王子には詳しいはずだ。
 斉藤明美は、S価学会の信者でもあり、S価学会を操る信者へのマインドコントロールをしている女だ。掬賃膾遒砲箸辰篤段未並減澆任△襪、掬弔廊妓郷蟻析困汎碓貎擁で、この事件の被害者が妓郷蟻析困量爾世噺世錣譴討い襦
 創価学会の会長の娘を殺しておいて、斉藤に対し批判の声が全く出ないのもおかしいが、池田の娘ではないとすれば、それも不思議なことではなくなる。
 高校生が殺害されたこと、一般人に銃が向けられたこと、フィリピン人を殺していて災害にも関係があるらしいこと、など、この事件には、社会問題を映し出す要素が多い。
 高校生は列車の飛び込み自殺なども多く、この事件が若者に対しても影響を与えているらしいことはわかる。
 しかし、八王子警察はじめ、他の警察官の多くが学会信者であるので、なかなか真犯人に捜査の手が及ばない感もある。

 八王子スーパー殺人の法曹担当者

 最近では、鉄道に飛び込む女子高生が多い。
 八王子スーパー殺人事件を担当している検察員か裁判官に、スペインの諜報機関員がいる。
 この人物は、八王子スーパー殺人事件を仕切っている可能性があるが、スペインの諜報機関の名前はエンセンといい、鉄道の「沿線」に引っ掛けて、スーパー殺人が未解決なことと合わさり、女子高生が原因不明の自殺を遂げているのかも知れない。
 関西の志紀駅~八尾駅という駅と隣の駅の間での飛び込み自殺が国内の鉄道自殺ワースト1の場所で、2位が八王子~西八王子の間であるという。
 鉄道自殺は、ホームから飛び込む場合もあるが、駅と駅の間の踏み切りから侵入したものの方が多いという。
 スペインの諜報機関員で八王子署の担当者は、早川紀代秀と同一人物であり、O沢一郎と同一人物で、上裕の父親か母親と言われている人物だ。
 八王子警察が調べていたカナダの諜報機関員は、その後、斉藤明美であることが判明。


 スペインの諜報機関員の八王子署員は、工藤会の幹部である。会長の息子と同一人物者で、八王子の事件は工藤会とも関係がある可能性がある。
 被害者の親である言われている妓郷蟻析困蓮工藤会の会長と同一人物者で、もし犯行が工藤会によるものなら、被害者の親というよりも加害者の方であるともいえる。
 あるいは、工藤会との対立の中での抗争かも知れないが、工藤会と八王子の関係はよくわからない。