Ｏ和田Ｍ子（仮谷清志として殺害された人物）と麻原彰晃の確執
Ｏ和田Ｍ子は、麻原彰晃が以前に所属していたＵ山田洋とＣ5という歌謡コーラスグループのリーダーをしていたＵ山田洋と同一人物者であったことがわかった。
麻原彰晃は、オウム神仙の会を設立した1986年頃、歌謡コーラスグループを脱退しており、脱退の原因がリーダーＵ山田洋との喧嘩であった。Ｕ山田は、不満ばかりを漏らす演歌歌手Ｍに対して、「みんなをまとめるのがどれだけ難しいか、悔しかったらお前もリーダーをしてみろ」と言われ、設立したのがオウム神仙の会だったという。
これ以降、Ｕ山田洋と麻原彰晃（演歌歌手Ｍ）は対立していたことになるが、麻原彰晃は団体をオウム真理教と名前を変えてから、本格的にＵ山田洋を妨害するようになったと考えられる。
Ｕ山田洋は、演歌歌手Ｍと同じように対立していた妓郷蟻析困汎碓貎擁のＨの宮の妻になったが、麻原と斉藤明美はＡの宮夫妻だった。
Ａの宮（麻原彰晃）は、Ｈの宮（仮谷清志）を倒して自分が天皇になろうと目論んでいたので、状況もピッタリ一致している。
結局、麻原は対立するＵ山田洋（Ｏ和田Ｍ子の本物）を殺害してしまったわけだが、この殺害事件にあたるのが、宮沢一家殺人事件だったようだ。
宮沢一家殺人事件は、ＳＭＡＰが出てくるが（重要参考人ぐらいの位置にある）、Ｕ山田洋は、森且行と同一人物者で森は元ＳＭＡＰの一員だったが、ＳＭＡＰを追い出された。
頼みの綱のＨの宮が、八王子スーパー殺人事件で、被害者側の家族となり、犯人のいいなりにすでになっていたために、森だけが追い出される結果となってしまったのだ。
Ｈの宮はＪャニーズ事務所のＪャニー喜多川と同一人物だった。
ＳＭＡＰの人気は、オウムの大量殺人と関係がある。大量殺人をした人の中に、マスコミ関係者も多かったらしいことが一因となっている。
