宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-603    仮谷さん拉致事件のつづき

 オーロラとは

 オーロラは、寒い地域の夜に現れる。
 寒さと夜が関係しているとすれば、氷と月が関係しているのではないだろうか。
 月は氷に反射して光を生む。
 また、こういう極寒の地域では、大気中の水分が凍っているので、
月の光が地面の氷に反射し、さらにその反射が、大気中の凍った水分に反射することで、空気中が光る現象なのではないだろうか。

 落下したものは本当に隕石なのか

 2013年2月15日に、ロシアのチャリャビンスクという場所付近に、隕石が落下したと話題になった。
 しかし、その後から、日本でもロシアに行く隕石を目撃した、という情報が相次いだ。
 隕石の向かう方向は、カナダの方からチャリャビンスクにかけてだ。チャリャビンスクは、モスクワの東側にあり、カザフスタンとの国境近くだ。
 もし隕石だとすれば、この時、隕石はチャリャビンスクより高い高度であるはずだ。
 隕石が落下する直前には、北朝鮮のミサイル問題がニュースになっており、隕石と北朝鮮のミサイルの時期がピッタリ一致している。
 2013年1月20日の深夜にも、日本の上空で火球が目撃され、茨城県の方に落下したのではないかと、と言われたようだ。この時も、北朝鮮のミサイル問題が出てきていた。
 何故、北朝鮮のミサイル問題が出てくると、隕石が落下するのだろう。
 北朝鮮がミサイルを撃っているのをまぎらわすために隕石が落下したようにみせかけて、実は核爆弾でも落下させているのではないかという疑惑もわいてくる。
 2月15日に落下した「隕石」は、地上に到達する前に爆発した、と言われているが、これは核爆弾(原爆)の性能と同じだ。
 ロシアのチャリャビンスクでは、隕石が落下直後に、突風のため、建物の窓などが割れた。また、落下地点に近い工場(亜鉛工場)は建物の半分ほどが崩壊した。
 隕石は、北朝鮮の小型ミサイルなのではないだろうか。
 落下する直前に爆発してしまえば、跡形も残らない。
 カナダの北方向にはアラスカがあり、北朝鮮のミサイル問題を合図にして、グルであるイスラエルのハープ施設から核爆弾がロシアに向けて打ち込まれたのではないだろうか。

 北朝鮮のミサイルは月齢と関係がある?

 北朝鮮のミサイルは、月齢と関係があるらしい。
 2013年1月に、北朝鮮がミサイル実験をする、と発表していた時、実験する期間の時期が、月の新月から半月にかけての干潮時だった。また、2月にミサイル実験をする、と発表した時にも、新月から半月の干潮時だった。
 満月の時には満潮となり、海水が満潮になり、新月など月の姿がほとんど見えない時には干潮になる。
 干潮になると、海岸線の表面面積が広くなり、もし、海岸沿いにミサイルを撃ち込もうとした場合には、満潮時より干潮時の方が地面にあたる面積が広くなる。