宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ⑤-18    世田谷祖師谷一家四人殺害事件のつづき

 グリーンベレー

 海兵隊員とは、ベトナム戦争時にグリーンの帽子を被っていた特殊部隊のグリーンベレーと同一メンバーかも知れない。
 グリーンベレーは、フリーメーソンと関係があり、K村拓哉はフリーメーソンのメンバーでもあるようだ(K村拓哉の父親がフリーメーソンの元締め)。

 宮沢一家殺人事件で、宮沢みきおと妻と子供二人が死亡しているが、宮沢みきおにあたる人物は、皇太子妃M子をしていた人物で、2001年1月2日頃に東北の中国大使館で殺害されたと思われていたが、実は生きていたことがわかった。
 この人物は、早川紀代秀である。早川の存在は、オウムの中でも隠されているために、なかなか正体がわからなかった。
 しかし、オウムの黒幕と言われていたり、上裕の父とも言われている。
 妻にあたる皇后美智子と思われる脚本家のK川悦吏子が殺害されているが、夫の方(森且行)は生きていたようなのだ。
 しかし、死んだことにして、関係者を騙して巻き込んで大事件にしていたのかも知れない。
 また、K村拓哉は石井久子ではなく、早川紀代秀の方である可能性がある。
 K村拓哉は、演歌歌手Mの息子だということで、M警察署から釈放されたようだが、演歌歌手Mの息子ではなくて父親かも知れない。また、K村拓哉が高橋克也と同一人物で、M警察署に逮捕されていたのはその容疑かも知れない。
 

 Sマップのメンバー

 
 N居正広 天皇
 K取慎吾 上裕史浩
 K村拓哉 平田信
 K薙剛  А倍晋三  
 I垣吾郎 I原慎太郎 
 
 森且行  石井久子?

 

 メンバーが重複する時

 メンバー全員でテレビなどに出演する時は、人数が足りなくなるので、顔が似ている替え玉でダブる人物を補って、個別に出演する時は、本人が出るというように、ある時は本物、ある時はニセモノという風にその時々に合わせて入れ替わり立ち代りしているのではないだろうか。

 現場のトレーナー

 K村が来ていたトレーナーを殺害現場に置いたのは、被害者でありながら、加害者を匂わすトレーナーを置いておくことによって、捜査のかく乱を狙ったのではないだろうか。

 K村のドラマで損をした人物

 殺害された被害者は、K村の高視聴率のドラマのために立場を悪くした人物だろうか。
 真っ先に思い浮かぶのは森且行だが、森は石井久子に似ているようだ。石井久子は生きているので、森且行も死んでいないということになる。
 
 むしろ、被害者に見えたところが逆に犯人であることを示す場合もある。
 
 例えば、森且行と同一人物のN居ともう一人が犯人で、動機はK村拓哉のドラマのため、ということも考えられる。
 N居がK村と共演したヒロインのT盤貴子と同一人物で、もう一人の犯人は脚本家だ。
 ヒロイン役と脚本家が共謀して、K村拓哉のために殺人を起こしてSマップを盛り上げようとしたのがその動機だ。

 被害者が誰なのか依然として謎だが、N居、脚本家、K村が嫌いである人物なのではないだろうか。
 例えば、「ツヨシ、しっかりしなさい」というドラマで、脚本を書いた人物とか、音楽担当者などテレビやマスコミなどで話題になった人物かも知れない。

 「ツヨシ、しっかりしなさい」の脚本家と音楽家が被害者か

 「ツヨシ、しっかりしなさい」の脚本家は、山田隆司という人物だ。そして、音響監督は、三間雅文という人物だ。
 対して、「ビューティフル・ライフ」の脚本家は、K川悦吏子(K村拓哉と同一人物?)で、音楽はBzが担当している。
 ビューティフル・ライフで話題になった部署の「ツヨシ、しっかりしなさい」の方の担当者を殺害したのかも知れない。
 
 また、ヒーロー役の森且行(N居と同一人物)は、K村拓哉に目をつけられるのが嫌なので、殺害犯人として率先して殺したのかも知れない。
 また、脚本家のK川悦吏子が、K村拓哉と同一人物なら、事件の市主犯は、N居とK村の二人ということになる。
 また、上裕(K取慎吾)は気を利かして、犯行後にパソコンをいじりわざとその形跡を残しておき、自分が疑われるように仕向けたのではないだろうか。あるいは、上裕ではなく、パソコンをいじっていたのはN居の方かも知れない。上裕とN居は同一人物を二人一役で演じることがあり、背格好などが似ていることがある。
 

〇被害者

 ツヨシ、しっかりしなさい

脚本家  山田隆司
音響監督 三間雅文


〇被害者

 ビューティフル・ライフ

脚本家  
音楽