宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 130    天皇陛下殺人事件

 頭脳削除

 1998年頃、Sは「頭脳削除」なる技術を周辺の一般市民に向けて行なっており、この頭脳削除がニコンが開発していた兵器の一部ではないかと考えられる。
 Nコンは、大正時代、第二次大戦の時に、狙撃銃用眼鏡(九三式、九七式、九九式)などを開発しており、これらの開発と頭脳削除が関係しているかも知れない。
 1999年には、Nコン熊谷製造所で、派遣社員が過労のために寮で自殺をする事件が起きているが、1999年といえば、ちょうど日清の一族や日本の財界人を大量殺人していた頃である。

 水道水にボツリヌス菌

 また、同時期に、本富士の管轄内の東京大学の周辺の道で、水道局の制服を着たイギリス人が目撃されており、この人物はH本龍太郎に似ていた。H本龍太郎は、水道水にボツリヌス菌を散布していたという説もあり、このSが日清一族を殺害していた頃に、文京区の水道局の施設にボツリヌス菌を散布し、住民を狂気にしていた。実際に、文京区を離れ他の区へ引っ越す住民がこの直後から多くなっている。
 地元の政治家の鳩山K夫の息子に鳩山T郎という人物がいるが、水道局の制服を着たイギリス人は、この人物か知れない(H本龍太郎と同一人物)。

 ライフラインをやってやる
 
 また、この時期、Sの従業員が「ライフラインをやってやる」というようなことを計画していたフシがある。
 水道といえばライフラインの一つである。
 他の電気、ガスなどにも同じように何らかのテロ行為を行なっていた可能性もある。

 住民が眠る地下通路

 その後、何年かして東京大学の最寄り駅に南北線の東大前という駅が新設された。それまでは、丸の内線の本郷三丁目の駅が東京大学の最寄り駅だった。
 この線路の建設を工事していたのが、やはり1999年頃だ。
 Sの社長の自宅もこの付近にあったが、Sのしていることに気付いて抗議をしに行った住民が行方不明になる、などの噂も出ていた。
 Sの社長の自宅には壁をぶち抜いた空間があり、そこに抗議をしに来た住民を殺害した遺体がたくさんある、というものだ。
 そして、この家と地下鉄の南北線の線路が地下でつながっている、南北線は建設工事をする時に、このような謎の空間をたくさん作って遺体などを遺棄しておく場所にした、という噂もある。
 実際には、家と線路は離れており、昔の防空壕を利用して、家と近くの家をつなぐ地下通路ぐらいはあるかも知れない(文京区の東京大学のある本郷通りの裏のさらに奥あたりの住宅地から西片一丁目あたりまで)。
 住民が眠っているのは、この地下通路のことかも知れない。また、このあたりから鶏の鳴く声が聞こえることもある。

 本富士警察は、何故Sマップ体制を敷いていたかがわかった

 この家には、JャニーズのSマップの二人が住んでおり、何故、地元警察署がSマップ体制を敷いているかといえば、住民などを大量殺害し、それを自宅の地下通路に埋めていたからではないだろうか。
 また、本富士の警察官が大量に殺害されている説については、もしそういうことがあった場合、警察署の留置場に遺体を遺棄してコンクリで埋められたということが考えられる。
 
 オウム真理教の信者は、姿形を変えて幾つもの名前を持ち、普通(?)の労働者やサラリーマン、社長などに変装して活動しているので、意外なところに拠点があることはよくある。
 地下鉄サリン事件サリンを散布した場所は、霞ヶ関、築地、本郷三丁目などである。
 本郷三丁目の付近には東大があり、東大の近くのSという会社でこのようなことが行なわれていた。
 何もない、と思っている方が不思議だ、と思わせるような話である。