宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 131    天皇陛下殺人事件

 人造人間をいかに長生きさせるかは普通の人には必要でない技術

 社長の息子でこれらのことに主導権を握っていたのは、平田信だが、平田信は2012年の正月に逮捕される直前に、やはり光学企業のオリンパスてテロを企んでいたようだが、失敗し自首をしてきた。
 平田信は、光学企業を中心に殺しやテロを行なっていた首謀者である可能性もあり、光学技術の開発と併合して、レーザー光線銃の開発を行い、生きた人間を切れ味を試すのに使っていたのではないだろうか。
 光学企業は、カメラの眼鏡やレンズの開発をしているが、これらの製品は人の目に関係している。
 平田の最終的な狙いは、人の目に対して戦火を見ずにダメージを与え、人間そのものの機能を狂わそうとしているのではないだろうか。
 オウム信者は、たいてい義足、カツラ、入れ歯を使用して変装を日常茶飯事行い人々を欺いているが、最近ににり、義眼を使用していることもわかっている。
 人間の普通の機能は、彼らには妬みの元であり、それらをやらなければ自分たちの生存と関わるのだ。
 おそらく、目だけではなく、鼻や耳も現代人に比べて退化している器官になっているはずで、耳や鼻の研究もしているはずである。 
 軍需産業では、補聴器の製造や人工臓器の開発製造なども行なっており、これらのことは自分たちが長生きするために必要があるものであり、普通に寿命をまっとうしようという人たちにはたいして需要はないはずだ。 
 ロボットのような人造人間も同様の者たちが、無差別に普通の人を殺しまくり、その技術開発に利用している、ということだが、オウム事件とはそのような問題点もあるのだ。

 人工臓器を埋め込む手術が東大で行なわれている

 このような人造人間が、実は世界で政治家として大統領や首相など、国の最高権力を握っているのが実状である。
 東京大学が優秀である、と言われているのは、実は、このような人造人間を生き長らえさせる人工臓器を埋め込む手術が行なわれているところであると考えられる。
 人工臓器の手術を認める国は限られており、他国では禁止されているが、日本ではこれが禁止されていない。
 東京大学にテロリストが入り込んだり、関係があると思われるのは、この人工臓器の手術が行なわれているためであると考えられる。

 東京大学は、1960年代に、人体実験を禁止するとかしないとかで騒ぎになっているが(東京大学病院インターン問題)、この問題も、人工臓器を埋め込む手術を東大で認めているので、それに付随して人工の臓器や器官を開発するために、生きた人間を人体実験させろ、という医学部の学生や教授により起こされたのだ。
 ここに赤軍派が関与していたのは、赤軍派もオウムと同じメンバーで、人造人間だったからである。
 そして、その主たる人物の一人が、天皇陛下である。

 天皇土谷正実
 
 天皇は、上裕の他に土谷正実というオウム信者であることがわかった。
 上裕はひかりの輪の創設者だが、土谷はオウム信者である。
 この二つの顔を使い分け、一つは警察と近い団体、一つはオウム信者として劇物の密造に関わっていた。
 警察と近い団体というのは、上裕はオウムを脱会してひかりの輪という宗教団体を創設していたのだが、この団体に対しては大々的に報道されることもなく、年に何回か公安が捜索するのみである。
 LSDという合成麻薬があるが、これを密造していたのが土谷である。
 土谷は、イランの恐怖の帝王のキャド・ホダーイーという麻薬密売犯と同一人物である。

 皇后美智子が高橋克也だった

 上裕のお父さんと言われていた早川紀代秀で皇后美智子だが、この人物は、上裕のお母さんであることがわかってきた。
 上裕は、イエス・キリストと同一人物なので、キリスト教嫌いを装い、実はそれを信じている者たちを脅迫して信仰させたり、信仰しなさそうにない場合には、殺害行為をしていた。
 天皇のお世話をする皇后のようにも見えるが、実は大切な息子のために大掛かりな謀略行為をしていたのだ。
 早川紀代秀は、国松孝次長官と同一人物であり、上裕のためのオウムを庇うために、自分を含めた指名手配※をして通報者からの通報を募って、その実、反オウム勢力を取り締まっていた悪どい人物だったのだ。
 ※逮捕された高橋克也は、替え玉であると思われる。本物の高橋克也は、早川紀代秀であるが、国松長官が指名手配犯の高橋克也だとわかると警察の信用が丸つぶれになるので、替え玉の斉藤明美高橋克也として逮捕し、その代わり、オウムの逃走犯に対して甘い取調べ・捜査にして、さらに、高橋克也の正面写真を出さない配慮をしていたのだ。
 警察内部では、高橋克也のことに対しては何も言ってはいけない、という暗黙の了解か通達があり、これが何故なのか謎だった。