カナダとは?
犯人は、中国とカナダの諜報機関員である、という情報があった。
中国とカナダとは何だろう。
カナダといえば、お笑いタレントDのM本人志は、カナダの諜報機関員だという。
文京区にある金物屋で、カナダの諜報活動をしていたことがある。
1998年頃、平和の使者といわれる人々の偽造口座を作って、この金物店をその拠点としていた。
M本は、上裕と同一人物だが、上裕は、A谷栄之助を参考人招致の時にしていた人物で、この事件にも関係がある。
事件後、真っ先に疑われたのは、上裕だったが、警察は上裕を通報する者に対して威嚇行為をしていた。
被害者の中にA谷栄之助がいたので、その人物になりすましている上裕をかばっているという考え方も出来る。しかし、この人物も犯人グループの一員だとすると、この事件はやはりカナダと関係がある可能性が出て来る。
事件のバックにカナダがいて、その思想には、キリスト教の布教があるとすると、フィリピン製の銃を使用した理由が少しわかってくる。
カナダの歴史は、なんと、魔女狩りの成功でイギリス領となった。
その後、アメリカが独立し、現在のイギリス-アメリカ政治があるが、実は、この中間にカナダがいる。
魔女狩りは、早い話が、キリスト教の布教と関係があり、布教というよりは強要だろう。
魔女狩りは、キリスト教を信仰しない者を異端児や魔女と呼んで、無実の罪で殺害した。魔女狩りは15~17世紀(18世紀まで続いていたが、隠されている?)の間に900万人にも冤罪者をヨーロッパで出し、最終的には、イギリスが、カナダの植民地権をフランスを争って勝利して終了した、と言われる。
カナダのイギリス支配は、この時死亡した900万人の犠牲を元にイギリスがフランスに戦争を挑んだが、フランス革命で追い出した(処刑されたことになっている)マリー・アントワネットとルイ16世らがカナダに逃亡していたことをフランスが知らずに、フランスが植民地戦争に負けてしまったのだ(多少年代は前後するが、そのようないきさつである)。
マリー・アントワネットとルイ6世は、魔女狩りの首謀的存在のローマ皇帝の一族の家出身者で、キリスト教のイエス・キリストの母のマリアと、イエスの兄、という関係で親子である。
つまり、カナダは、キリスト教の強要政策により、誕生した国であり、キリスト教とは切っても切り離せない仲なのだが、このことは知られていない。
カナダが、次にどこで魔女狩りを企んだか、といえば、日本であろう。
「おかしいじゃないか、その時、まだ魔女狩りの発端となるオウム真理教の指名手配はされてなかったじゃないか」、と言う人もいるかも知れないが、この指名手配をした警察庁長官の国松こそが、麻原彰晃のバックと言われる早川紀代秀なのだ。
早川紀代秀は、イエス・キリストと同一人物である上裕のお父さんと言われている人物で、キリスト教の猛烈な信仰者なのだ。
息子の上裕がカナダの諜報機関なら、早川はその父親なので、親バカぶりを発揮してか、そのために労力を惜しまないはずだ。
だから、カナダの諜報機関の目的(キリスト教の布教→キリスト教とはオウムのことだろう)とフィリピン製の銃を使った(フィリピンに触るとキリスト教の怒りに触れる)、ということは同義語に語られても不思議ではないのだ。
中国とは?
おそらく、中国でも諜報機関がキリスト教の布教のためにあるのだろう。中国の歴史の中で、何がキリスト教の布教(強要)活動にあたるのかというと、文化大革命があやしいが、その前の歴史にも何かあるのかも知れない。
文化大革命は、中国建国の父と言われる毛沢東の政策により、たくさんの人民が虐殺された革命として知られている。また、経済政策では、農地を工業地にするというスローガンの元、多くの農地に工場が建ち、そのために、環境汚染が中国を襲い、今の中国がある。
毛沢東は、上裕の父の早川紀代秀と同一人物者である。
また、魔女狩りの首謀者で、キリスト教一族は、実は中国人だった説がある。
中国の秦の始皇帝は、ローマ帝国の皇帝と同一人物だったかも知れないのだ。
世の中で一番最初に魔女狩りらしき大量虐殺が起きていたのは、中国だったのかも知れない。
紫禁城が建設されたのは明の時代だが、1406年からそれを改築して都を南京から北京に移した永楽帝が居住するようになったのは、1421年である。