宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-331    9.11同時テロ事件のつづき

 本来なら逮捕するところだが、この人物は当時のアメリカ大統領だったために運がいい、といって見逃されたのではないだろうか。
 ブッシュはその時、小学校の授業参観に出ていた、ということだが、替え玉を使ったのかも知れない。

 東銀座のビン・ラディン

 東銀座に旅行代理店のJャパン・Aメニティ・トラベルという会社があり、2001年9月当時、この会社で働いていた「つくね」という女がオサマビン・ラディン師である。
 つくねは、9.11のテロの後、従業員らにこのことは「黙っておくように」と言って金を振り込んでいるという。
 つくねは、アメリカ大使館にビザを取りに行く専門の係りをしていた。
 もう一人の従業員は、中国大使館に専門に行っていたようだ。

 アルカイダロッキード

 アルカイダは、ロッキード社ではないだろうか。
 ロッキード社の会長は、ビン・ラディン師と同一人物である。
 ロッキード社はアメリカの大手軍需企業だが、軍需企業をかばっているのでビン・ラディン師を殺害したことにしたのだろう。
 ロッキード社の中にスカンクワークスという部署があり、これがタリバンなのではないだろうか。
 ロッキード社は、ボーイング社のライバルで、ボーイング社が売り上げ1位をずっと誇っていたが、近年になりロッキード社に抜かれている。
 ロシアや他の世界でも、ボーイング社とロッキード社のしのぎあいが続いていたが、近年、ロッキード社の方が好調となっているようだ。
 これは、9.11のテロでボーイング社の旅客機が事故を起こし、ボーイング社は一度破綻し会社更生法により再建させているからである。
 ロッキード社のテロによってボーイング社の旅客機が事故を起こしたが、真相が究明されるまではボーイング社はロッキード社のいいなりとなり、どうせならボーイング社よりロッキード社の方がマシだ、という感覚がはたらくためだろう。
ロッキード社がボーイング社に勝つために起こしていたのがタリバンのテロだったのだ。

 アシアナ航空機の事故
 
  2013年7月7日午前3時30分頃、仁川空港発サンフランシスコ行きのアシアナ航空機が着陸に失敗し、航空機から火が出て大破する、という事故が起きた。
 この事故で死者は2人だったが、他の乗客181人が搬送された。

 航空機は、天井部分が吹き飛んで、黒く焦げた状態になった。分解した、という情報もある。

 天井部には、操縦席からの空調やブレーキなどのケーブルが通っていて、このケーブルを通って命令がエンジン部に行く。
 
 エンジンのある垂直尾翼は、油圧系統といわれ、操縦とは切っても切り離せない関係で、旅客機の一番重要な部分である。

 この事故がテロの仕業だとすれば、犯人は、一番後部座席に座っていた者で、犯人は垂直尾翼に向かって爆発物を投げたのだろう。
 垂直尾翼がやられると、操縦が利かなくなり不能になる。

 操縦からの命令は、天井部のケーブルを通って垂直尾翼に行くような構造になっているだろうから、垂直尾翼に爆発物を投げたのでケーブルを逆周りしてケーブルを通っている天井部分に火が入り込み吹き飛んだのだろう。
 あるいは、手荷物を置く場所が天井部分の真下であり、この置いていた手荷物からも爆発物が爆破した可能性もある。
 この場合、垂直尾翼に投げた爆発物と、手荷物に入っていた爆発物の両方が爆発し旅客機が大破した原因ということになる。
 爆発物を機内に持ち込むのは不可能ではないか、と思うかも知れないが、身体障害者は、体に金属を埋め込んであるとかで、金属探知機が甘いことがあるらしい。
 そういう人が爆発物を持っていても、見逃されてしまうのかも知れない。