手賀沼の河童
手賀沼に河童のオブジェがある。
噴水の設備の周りに河童のオブジェが取り巻いているような感じだ。
仮谷氏の遺体は、このような目印になる河童のオブジェの近くに遺棄されたのだろうか。
河童のオブジェの中は空洞になっているらしい。河童のオブジェの修復時に合わせて、焼いた灰などを河童のオブジェの中に入れたのかも知れない。
仮谷清志は、ドラム缶(マイクロウェーブ?)で焼かれて遺体を灰にされており、それを富士山の湖に遺棄した、と犯人が供述している。
だから、灰になっているかも知れず、河童のオブジェの中にまいたのかも知れない。
河童といえば、菊池直子(麻原彰晃)と関係があるようだ。
菊池直子は、昔河童だった、という説があり、恐れられたことがあるという。
麻原が仮谷一族を殺してそれを自分のものである河童に入れたのだ。
O塚という人物は平田信
銀座の広告代理店のO塚という人物は、平田信かも知れない。ペアのデザイナーが石井久子で、O塚は、菊池直子に関する情報で偽証をしている。
警察の捜査は、このO塚という人物の証言に基づいており、菊池直子の情報を間違って捜査をしていた可能性が高い。
もう犯人が捕まっているのに、未だにお前が菊池直子だろうと言われる人がいるのは、そのせいである。
また、H山由紀夫とも同一人物であると思われる。
捕まったら困るという理由で影を置いている可能性がある。
平田信は仮谷清志ではない 警察のミス
警察の間では、平田信が仮谷清志であるという説が出回っていたらしい。そのため、平田に同情を寄せる警察官がいた。
平田信の菊池直子の情報に関しての偽証を信じたために、オウム市真理教がまるで何もしていないいい宗教団体のように思っていた警察官もいたようだ。
裁判所でも、平田信は仮谷清志と同一人物である、という説が蔓延していて、平田信の犯罪について、たいした捜査もしていないようだ。当然である。オウム真理教は、そうそう悪くない宗教団体である、と警察に思われていたからだ。
しかし、オウムは、逃走犯を別の人にすりかえることにより、大変な得が出来ることをこのことから学び、次々とオウム信者でない人をオウム信者であるとして、警察に情報提供していた可能性があり、疑われた人たちが絶対違う、と言うのにも関わらず、強引な捜査で違法なことをし、暴力団がその情報をキャッチし、暗殺していた可能性もある。