宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-335    9.11同時テロ事件のつづき

 ニューヨーク郊外に墜落した旅客機は、時間差があり、初めの二つの同時テロより1時間後に起きているので、移動手段をヘリコプターなどにしたり車でも間に合うかも知れないが、このテロはラムズフェルドの仕業というような噂があるので、ラムズフェルドの関係者が犯人で後にラムズフェルドが殺した人物なのではないだろうか。

 世界貿易センタービルに激突した旅客機に乗っていたテロリスト

 そうすると、最終的に残るのが世界貿易センタービルに激突した旅客機に乗っていたのは、通報者の武田になりすましていた石井久子ということになる。
 石井久子は、A倍晋三と同一人物で、ケニアと揉めているようだ。
 ケニアの公共事業でサウジビン・ラディングループが請け負った仕事でテロを起こし、このことが原因で政府と揉めている。

 石井久子はウマル・パテックだが、この人物がビン・ラディン師より計画の詳細を知っていると思われるフシがあるのは、この人物は、皇太子妃M子と同一人物で、皇太子妃M子は、それぞれのテロリストと携帯電話を使って詳細を報告させていたといわれている。また、皇太子妃M子は、K泉純一郎とも同一人物である。

 世界貿易センタービルには2機の旅客機が激突しており、北棟は8:46南棟は9:03である。
 二つの旅客機には主犯格のテロリストがいるはずなので、もう一人いるかも知れないが、南棟は左に旋回しながらビルに激突したため損傷が激しく、北棟よりも早く崩壊した、というので、テロリストは自爆テロとして死んだ可能性もある。旅客機は何故急に向きを変えてビルに激突したかがカギだろう。その時すでに操縦士の頭がおかしくなっていたのなら、慌てていたのでテロに不慣れな人物が操縦していたのかも知れない。だから、操縦士は幹部ではない可能性があり、幹部でないのなら、死んでいる可能性もある。
 あるいは、南棟に激突した旅客機に乗っていたのが上裕かも知れないが、急に向きを変えてひどい激突の仕方をする理由がわからない。
 南棟に激突した旅客機の操縦をしていた人物は、案外、テロ行為には不慣れだが、外から脅迫されて頭が錯乱し脅迫者に「君も激突しないと犯人になるぞ」などと言われて急に思い直して向きを変えてビルに激突させたのではないだろうか。

 南棟の旅客機テロ

 ‐緲気両茲辰討い疹型旅客機とは、17分前に激突した旅客機を見に来たペンタゴンからの小型旅客機で、近くを通りかがった旅客機に対して「お前も激突しろよ」とペンタゴンの名前を使って命令し、ペンタゴンのやっていることなら言う通りにしようと思い、言う通りにしたらそれが前の旅客機の数倍もの大惨事になったのではなだろうか。
 南棟に激突した旅客機には、実は上裕と早川が乗っていて、外からペンタゴンからの命令だと操縦士が思ったのは、実は旅客機の乗客として乗っていた内部にいた二人のテロリストで、このうち、激突するように命令したのが上裕だった。その時にペンタゴンの名前を出して、操縦士に向きを変えるように誘導した。

 K泉(皇太子妃M子)は、9.11の時首相だった。
 2011年7月に、突然、防衛大綱と警察大綱が改正されている。防衛と警察といえば、早川の得意な官庁である。
 本当は首謀者はK泉なのに、直前の7月に防衛大綱と警察大綱を改正し、テロを早川の仕業に見せかけようとしたのだ。だから、ムハンマド・アタが実行犯の首謀者と言われているのだ。
 アメリカにしてみれば、日本の防衛と警察がテロに関わっている、とした方が後々に支配できるので、石井久子の案に従い、ムハンマド・アタを実行の首謀者としたのだ。
 日本の首相が関与しているテロで、自分だけ罪を逃れて懸賞金ももらい、権力も思いのままになり選挙で大勝し兼ねてから自分がやり遂げたかった政策をほぼ全て実行しこの世の春を謳歌したのは小泉である。
 この人物が単なる通報者の武田ではなく、首謀者であり、全てを知っている人物であるなら、それが成就できるというものだ。