宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-317    9.11同時テロ事件のつづき

 9.11後の日本の治安について

 日本の治安を例に取ると、現在、日本の治安体制は、サウジに主導権を握られているも同然だ。
 警察や公安、消防などがサウジ人に変わり、例え凶悪な殺人事件が起きたとしても、犯人がビン・ラディンである場合には、逮捕しないか、しても保釈金で釈放される。
 また、サウジの国王も同様で、サウジの国王は一層優遇されており、サウジ国王が犯人だったとしても、犯人の名前が報道されない、被害者と犯人を入れ替えて報道する(テレビ局が犯罪捜査を妨害することもある)、警察としても同様に逮捕しない、などの優遇措置が行なわれている。
 また、セクハラや痴漢行為は日常茶飯事に行なわれ、タリバンのメンバーが自国で出来ない数々の性的犯罪を日本で行い、それを見て見ぬフリをするか便乗して性的いやがらせや性犯罪が日常的に行なわれるようになった。
 また、少子化対策と称して、女性に対して圧力をかける政治が横行し、男と女では人権の重みが違う、というような差別もますます激しくなっている。
 また、凶悪犯罪を起こす者は、タリバンのメンバーでもあるが、オウム真理教の元信者でもあり、タリバンとしてなのか、元オウム(ひかりの輪→主に財産を狙っている犯罪)としての犯行なのかの見分けがつきにくい。

 また、警視庁(東京)が公開捜査している事件数が85件以上にものぼり、この公開捜査の意味は「自分たちでは逮捕できないので、(金持ちの)一般人の通報に頼ります」ということと同じ意味であり、凶悪化と非逮捕化が急増している。
 以前の公開捜査の数はせいぜい30件ぐらいだったが、最近では何でもかんでも公開捜査にし、民間人に事件をなすりつけて、犯人と対決しろよ(それも無償で)、という姿勢の捜査方針が目立っている。
 警察は何が怖いのかというと、政治権力とサウジの圧力が怖いのだ。政治権力は「クビにする」「見てろよ」などと脅したりし、サウジの圧力は暴力団であり、稲川会の構成員は警察官を数分も経たずに殺害して警察署に入り込み、監視し、仲間(サウジ人)の犯罪は「危険なので」逮捕しないようにとお触れを出す。
 公開捜査の犯罪は、殺人事件が主だが、どれも凶悪化し(犯行が残忍)、入り組んだ人間関係であったり、家族の一部や全員殺されている
ことが背景であるものが多い。また、テロ要素を含んだ事件も多発しており、逮捕はされるが、真実は隠されたまま、というようなものも多い。
 また、裁判も腫れ物に触らないように核心部分に触れることなく終わらせようとしたり、被疑を一部削除したり、被告と裁判官がグルであったり、犯人本人が刑務所に入るのではなく身代わりを使って本人は一般社会で生活している、というようなことも多い。

 国際治安支援軍は、当初は有志国の多国籍軍で構成されていたが、現在はNATOが統括していて、作戦本部がアフガニスタンカプールにあり、また、総司令部がオランダにあるという。
 
 タリバンアルカイダの意味は、「母なる基地」という意味であり、その本拠地はアメリカのペンタゴンである、という説がある。
 アメリカのペンタゴンは本当にタリバンの母なる基地なのだろうか。
 母なる基地がアメリカのペンタゴンだとすると、アメリカは男社会であるので少しおかしい感じがする。
 基地の部分はそうだとしても、母なるという意味がわからない。
 ペンタゴンといって思い出すのが、オランダの都市の形である。
 オランダのアムステルダムは、港と町が一体化し、ペンタゴンそっくりの形をしている。
 また、オランダには王室があり、王は女王である。
 アルカイダロッキード社の労組)の「母なる基地」とは、オランダのことなのではないだろうか。
 ロッキード社は、イギリスの軍需企業でもあるが、もともとはオランダが発祥の地かも知れない。
 そして、オランダのアムステルダムを母なる基地と呼んでいる可能性もある。 

 オランダはアルカイダの基地か

 例えば、国際治安部隊の総司令部がオランダであるとすれば、それはそのままタリバンアルカイダ)が総司令部であるということになり、現在の治安がタリバンアルカイダ)に掌握されていると理解できる。
 このことは、ペンタゴンでも同じと言えるが、ペンタゴンは直接、タリバン政権やイラクを攻撃した軍であり、タリバンといえばアメリカのテロの報復戦争が思い浮かび矛盾が生じることがあり、だったら、タリバンの戦争で主導権を握っているように見えなかったオランダが実はタリバンの本拠地である、という可能性もある。