カナダの安全情報局の報告書にオウム真理教
カナダの安全情報局が1999年に作成した報告で、危険な終末思想を持つカルト団体として、カナダの宗教団体の二団体の他にオウム真理教の名前が挙がっている。
カナダが偽造口座を作った5000人という人数は、オウム真理教の信者の人数である可能性がある。
しかし、カナダの諜報機関のトップのロメオという人物は、上裕と同一人物であり、この5000人はオウムと敵対しそうな人物の5000人リストである可能性がある。
また、八王子スーパー殺人の犯人らは、オウムである可能性も示唆しているといえる。
恐怖の1997年7月20日
カナダの諜報機関のトップだったM本明子でM本人志は、自分の罪をなすりつけること、オウム信者であることを他人にすりかえるために、自らの芸能情報を利用していたのだ。
M本明子が結婚すると約束した演歌歌手Mは麻原彰晃と同一人物である。それ(自分の犯した罪)を他の人になすりつけるために、M本明子が誰であるかをテレビ局にウソ情報を流していたのだ。
このウソ情報に簡単に乗っていたのがテレビ東京で弘道会である。
テレビ東京の流したウソ情報により、それはまたたく間に他の局にも伝わり、全く身に覚えのないことで疑いをかけられた人物らが出てきたのだ。
カナダの諜報機関員が5000人の偽造口座を作ったのは、1997年7月20日頃の夜だったということだ。
日本人の自殺が急増したのも、この頃と一致する。
日本人の自殺者急増の原因は、カナダの諜報機関による偽造口座の作成だった可能性が出てきた。
この偽造口座を作成した場所は、東京文京区本郷という場所にあるSというコンビニが寮として使っていたビルである。
このビルの一室には、口座のカードを作る機械が置いてあるという。このカード製造機を使って、上裕らオウム幹部でカナダの諜報機関らは、オウム信者ではない一般人を一夜にしてオウムに仕立ててしまったのだ。
この直後、近くの東大病院には患者で溢れ返ることになる。
何もしていないのに疑われている、誰かにストーカーをされている、などの相談を医師にする者が後を絶たなかった。
カナダの国家安全情報部は、もちろん国際犯罪も捜査しているので、無実なのにオウムであると疑いをかけられた人たちは、外国から経済制裁をされてしまったに違いない。
また、カナダから日本側にも何らかの通達があった可能性もあるが、当時の総理大臣のH本龍太郎もオウムの松本知子なので、これを許諾した可能性がある。
経済制裁は、就職にも影響を与える。
このことで、就職できないオウムと同じ世代の若者が急増したと考えられる。
オウム逃走犯が逮捕されてもスッキリしないのは
オウム逃走犯は、その後15年後の2012年6月までに三人全員が逮捕されている。しかも、偽造口座を作られていた人たちではない人たちである。
このようにして、オウム逃走犯が逮捕されているのに、その冤罪が払拭できない理由は、やはり八王子スーパー殺人が未解決だからである可能性もある。
何故そうなるかというと、スーパー殺人事件は1995年7月に起こり、その4ヶ月後にオウム逃走犯が指名手配されている。
つまり、八王子事件の方がオウムの指名手配より先なのだ。
だとすると、ある意味ではオウムの逃走犯が指名手配されるに至った経緯がこの事件に含まれている可能性もあり、また、実は日本よりも国際的に注目されている事件かも知れないのだ。
防衛省は、この事件を早期に解決するよう指示を出していることも伝わっているが、日本人が考える以上に重要な事件である可能性もある。
5000人は当時のオウムの数と一致
オウム真理教の信者数を調べると驚くことに5000人という数と一致する。
1997年7月のオウム真理教の信者数は、全部で5500人。そのうち、出家信者が500人、在家信者が5000人であると公表されいる。
この在家信者にあたる人数が、カナダの諜報機関がオウム信者ではない一般人に作った偽造口座の数とピッタリ一致している。
やはり、カナダの諜報機関が作っていた偽造口座とは、オウム信者と無関係な人を入れ替えるための謀略だったのだ。
この後に創設されたアレフ、ひかりの輪は、被害者への救済などとうたい、被害者への賠償金を支払っているが、被害者と在家信者が丸々入れ替わっている可能性がある。
賠償金をもらった被害者とされるのが、カナダの諜報機関により無罪のように見えている在家信者で、逆にひかりの輪が主張するオウム信者という人たちが偽造口座を作られた全くオウム信者ではない人たちなのだ。
何度も言うようだが、アレフ、ひかりの輪の創設者の上裕が、カナダの諜報機関のトップであり、カナダ国民を言いくるめて被害者と加害者を全く入れ替えているのだ。