オランダが嫌う国の治安が悪化しているのではないか
例えば、オランダが嫌いな国の一つに日本があるが、他にオランダが嫌っている国にインドネシアがある。
日本もインドネシアも火山活動が活発で、火山噴火や災害が多い。
火山活動や災害が政治的要因からくるものであることは歴史からわかっているといえる。
もし、アルカイダの本拠地がオランダであるとして、さらにオランダが国際治安の本部であるとすれば、悪魔と正義から嫌われていることにり、オランダから嫌われている国の治安が最悪な状態になりつつあるということである。
イランも地震や災害が多いようだが、イランはフランスと仲がいいが、オランダとは仲が悪い。これは偶然だろうか。
中国、韓国、ロシアとの関係は?
日本では、タリバンと関係のある諜報機関が、しきりに中国や韓国の悪い噂を流していると思われるフシがあるが、中国や韓国などはオランダとの関係はどのようなものなのだろう。
また、日本と同様に自殺の多い国のロシアとの関係も気になる。
ミクロネシア
これらの国々は、イランを除いてアジアの国々である。
昔、アジアにはミクロネシア諸島の近くに大きな大陸が存在していたが、水没した、といわれている帝国があり、この帝国を水没させたのがオランダである、というような歴史があれば、この大陸の近くの国々がオランダから嫌われ、それを世界戦略にしている、というような秘密があるのかも知れない。
火山帯戦略
ハワイを含めて、ミクロネシアを中心に考えると、この地域を取り囲む国々は環太平洋火山帯という火山帯に位置する。そして、この火山帯は、インドやイランのあたりまで続いているか、他の火山帯と合流している。
自分たちの国にまで災害(つまり火山噴火)が及ばないようにするには、太平洋火山帯とアルプス・ヒマラヤ造山帯と呼ばれる地中海の火山帯(ヨーロッパの火山帯)を結ぶイランやインドを制し、そこで災害をせき止める必要性があり、そこでイランも嫌われている理由がある可能性がある。
環太平洋火山帯地域の国々とは、TPPの主な参加国と同じである。
ヨーロッパの火山帯とは、アルプス地方、イタリアから中央アジアにかけて連なる火山帯のことだ。
イタリアとドイツの一部は神聖ローマ帝国と昔呼ばれていた。このあたりから中央アジア(アフガニスタン、タジキスタンやトルクメニスタンのあたりで、イランとインドの中間の国々)にかけて火山帯があり、北ヨーロッパはその被害を避け支配するための戦略があったのだろう。
この戦略でタリバン(アフガニスタン)を使って治安を統制(悪化させる)していたのかも知れない。
イギリスとの関係
オランダとイギリスは隣合う国であり、火山の戦略についても同じであるだろうが、主導権はオランダが握っているのだろう。
イギリスとオランダの関係は、オランダの方が上で、女王の国、というのは実はイギリスではなくてオランダのことだろう。
イギリスは国王は女、という決まりは特になく、継承権の順位によって国王が決まる。
イギリスの今の女王も実際は男である。
イギリスの影に隠れて実際の世界支配を行なっているのはオランダであると思われる。