宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ⑤-37    世田谷祖師谷一家四人殺人事件のつづき

 国松長官を殺したのは、M富士警察なのか

国松長官を殺したのは、K薙剛だが、この人物は、林泰男、小杉巡査長と同一人物である。
 国松長官は、狙撃事件の時、M富士警察署の署長だった。
 署員から慕われていたわけではなく、口うるさく命令してくる国松長官は、署員から嫌われた存在だったようだ。
 しかし、本当の命令者は、国松長官を操っていたと思われる小杉だったかも知れないが、署員はそのことには気づかず、小杉が国松長官を銃撃したり殺害した時に恩を感じて、小杉をそのままずっと隠匿しているようだ。
 国松長官が狙撃された時に、M富士警察署は署長をかばわず、署長を銃撃した犯人の小杉をかばいだてしていたことで知られているが、それにはこのような裏事情があったのだ。
 小杉は、K薙剛とも同一人物なので、M富士は、小杉とSマップ(グループS)をがはいだてする体制をつくり、国松殺しを隠そうとしたのだ。
 さらに、M富士は、小杉と同一人物の、A倍晋三やN田佳彦、H本龍太郎などの犯罪を他人に押し付けるなどして全面的に小杉をバックアップした(犯人の名前を変えて書類を作成するなどしている)。
 しかし、国松長官は、M富士の署長だった時から小杉の被害に遭っていたと思われ、小杉に操られていたようだった。その証拠に国松長官が死んだ今でも「国松長官の命令がうるさい」と、国松長官が生きている、と思い込むに至っているが、本当の命令者は小杉であったので、小杉が死ななければ署員が嫌っていた命令者は死ぬはずないのだ。

 M富士の歴史と国松長官

 M富士警察署は、現在、文京区本郷にあるが、昔(戦中)は、隣町の池之端東条英機の別名の岩崎家の岩崎邸の近くだった。戦後になり、M富士は、本郷に引っ越してきたが、岩崎邸の近くの警察署だったため、東条英機の秘密警察的な役割をしていたのではないかと考えられる。
 東条英機は、上裕史浩で明仁天皇であり、また、国松長官は明仁天皇の妻の皇后美智子である。
 皇后美智子は、天皇に対して物を言うのではなく、悪い行い(犯罪)に対して警察によって取り締まりをする、というようなことで、悪い行いが前面に出ないようにバランスを取っていた(そうしないと天皇のボロか出る)。
 その指揮を執っていたのが国松長官だったが、M富士としては、天皇の犯罪を取り締まっていると出世コースからはずれる、ということで国松は署員から好ましく思われていなかったのではないだろうか。 しかも、昔から、東条英機首相に使えていた警察署である。
 そこで、国松長官に敵対する人物として現れたのが小杉である。小杉は、昭和天皇とも同一人物であるので、天皇家を取り締まる国松長官が邪魔だったのだ(小杉で昭和天皇と東条で上裕は、第二次大戦の戦犯で首謀者)。

 国松長官がいない今では、やはり予定通り天皇の犯罪が世の中を席捲している。
 天皇が強行する男尊女卑思想(やその犯罪)を右翼とすれば、女性パワーや取り締まる者を左翼パワーとして、これまでは、何とか均衡を保っていた。しかし、左翼パワーが下火になっている現状では、やはり凶悪犯罪が横行する結果となる。

 国松長官は、その後、生き返っていたことがわかったが、2013年11月15日に人身事故に見せかけた謀略で死亡したようだ。
 明仁と皇太子妃M子の謀略によるものらしいが、死亡には実の息子であると思われるHの宮も関わっているようだ(Hの宮→妓郷蟻析困肋鑪Φ椶梁子ではなかったようだ)。