宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-327    9.11同時テロ事件のつづき

 ロッキード社の会長とビン・ラディンの関係

 石井久子とビン・ラディンの関係は、オウムの斉藤明美平田信の関係で、二人は同性愛か恋人同士であり、他の別名者でも夫婦関係をしていることが多い(演歌歌手M夫妻や一般人などの名前)。
 ビン・ラディンの妻は何人かいるようだが、いつも行動を共にしているのは斉藤明美石井久子である。
 力関係は、やはり石井久子の方が上かも知れない。
 アルカイダは、ロッキード社の労組であると思われるが、そのロッキード社の会長が石井久子であり、ビン・ラディンはその企業で働く労組の一員という関係ではないだろうか。
 石井久子は、イスラエル人で、常にビン・ラディンを支配しようとする欲求があり、わざと華奢な体格に変装し金切り声をあげてビン・ラディンの被害者を装っているが、テロ以降、ロッキード社がボーイング社の売り上げを上回るなど得をしていることがある。
 また、ビン・ラディンが教祖をしているオウム真理教でも、最初に麻原を通報したE川紹子というジャーナリストが、実は裏で警察にあることないこと「情報提供」し、自分の嫌いな人たちを警察経由で暴力団に依頼し、また自らの暴力団組織を使って、殺害したりしつこく悪質なストーカーをするなどして目的を達成させているが、このE川紹子が石井久子である。
 石井久子は、オウムの金庫番と呼ばれる経理担当者だが、団体の全ては経理が握っており、また、オウムに入ってくる金は石井の独断で使われている。
 石井のオウムのプール金は底をついている、と最近では言われているが、資産家の上裕などが資金援助をしたり、資産家殺人などをしてまたプール金を蓄える可能性もある。
 金を握っている石井久子が全くの被害者であるはずもなく、また、麻原とも夫婦であり、麻原との間に子供もいて、麻原を本気で通報し死刑にしようとしているとは考えにくい。
 ビン・ラディンとその妻の関係もおそらく似たようなものであり、石井がテロを通報した目的は、懸賞金をがっぽりもらうこと、テロをますます暗躍させて自分の都合のいい世界秩序を作ること、金持ちを殺してその財産を奪い、金で頬を引っ叩く自分に忠実な奴隷のような人々を増やすことにあると思われる。