宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-777    仮谷さん拉致事件のつづき

 エシュロンとは 江副浩正スパコンとは

 リクルート事件で逮捕された江副浩正は、A倍晋三、K泉純一郎、H本龍太郎と同一人物である。
 江副は、NTTが持っていたスーパーコンピュータを譲り受けるために、リクルートの未公開株をNTTの真藤会長らに渡していた。
 このNTTが持っていたスーパーコンピュータは、リクルート事件発覚後、押収されたかどうか不明だが、もし押収されたとしても、後になって江副の手に戻っていた。
 現在のリクルート社の社長は、江副と同一人物者であり、NTTから譲られたスパコンを自社で使用し、なんと、国民の個人情報を入力し保存しているのだが、この個人情報を改造したり捏造したりしている。
 つまり、他人の個人情報にウソの犯罪歴などを入力し、スパコンの威力を使ってテロの犯人に仕立てあげられる、ということだが、そのウソ情報を入力された個人は、スパコンと対決しなければならず、そのため、盗聴されることになり、それがエシュロンなのではないだろうか。
 江副は、H本龍太郎、K泉純一郎、A倍晋三なので、江副は、個人的に持っているスパコンと国家権力を使ってウソの犯罪人を仕立てているのだ。
 何故、江副がそんなことをするかというと、江副自身がテロリストに他ならないからである。
 自分が疑われないために、他人の情報に自分の犯罪歴を入力することで、その他人と自分を入れ替えて、国家権力を行使して警察などを動かし、政治や行政でも全く無関係な人をテロの犯罪人として圧力をかける。この行為がその個人にとって盗聴にならないわけがないのだ。

 リクルート社と与党の関係
 
 最近、ブラック企業のことが問題になっているが、リクルート社と企業とは求職ということでつながっている。
 人は金を得て生活するために働かねばならず、求職活動とはその人にとって重要な意味がある。
 政治に対して不満を持つのは、ほとんどが私生活というよりも職業や仕事から生まれた矛盾の行く末のことで、職業や仕事は政治にとっても重要な意味を持つし、野党勢力が働き者であれば、与党のマイナスになることもある。
 だから、与党は「野党勢力の労働」に対して強い警戒心を持っており、ここに取り入ったのがリクルート社である。
 嫌な奴を働けないようにするためにはどうしたらいいか、など、ほとんどの政治家が考えることであり、そういう時に、「この人はこういう業界で働いていて、こんなことをやりこんな企業を受けている」などの情報がわかれば、その業界に政治圧力をかけることが容易になるのだ。
 その個人情報を入力しているのがスパコンであり、それだけならまだしも、特定の個人を追い詰めるために、仕事や就職と関係のないウソの犯罪歴なども入力してあいつはこんなことをやっているテロリストだ、とウソをつき、労働を困難にさせたり、人から白い目で見られ人間関係をおかしくさせたりもするのだ。
 また、最近では、会社の通勤手段に何を使っているか、にも干渉を広げているようだ。

 江副は、ロッキード社の会長とも同一人物である。
 つまり、現在の日本は、過去の疑獄事件に呪われていたのだ。
 事件が発覚し逮捕したとしても、また日が経てば、同じ人物が政治権力を持てば同じような事態が発生するのだ。

 現在のロッキード事件の場合は、ロッキード社製の戦闘機や軍需品を購入する代わりに政治家にリベートを渡す、というものだが、軍需企業からの献金が多くなれば軍需費も高くなり、そのことにより世の中も荒れてくる。また、リクルート社のように労働者の就職就業活動を制限することにより、経済的に困窮状態に陥れられ、自殺を図る人も増え、弱者へのイビリなども社会問題化する。