宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-787    仮谷さん拉致事件のつづき

 平田信と文部科学技術省

 平田信は、M元首相だが、いいなりにしている仮谷拉致事件が未解決なことをいいことに首相となり省庁再編を行なった。
 この中の文部科学技術省は、文部省と科学技術省が合体したものであるが、子供の教育と科学技術を合体させ、子供が努力せずに勉強が頭の中に入っていくてっとり早い方法が、大量殺人とクラスの王政制度であるという。
 クラスで一番出来る子供を、周りがちやほやしその勉強の出来具合を他の子供に分ける、という方法で、その出来る子が神格化されるには大量殺人を行なう(子供が命令し周りの人が殺人を行うというもの)、というようなことであると考えられる。
 この文部科学技術省のようなやり方は、アフリカでも採用されている。また、インドでも力を持っていて、インドでも同じような方法が採用されているらしい。
 アフリカもインドも仮谷清志が権力を持っているが、M元首相の政策がこれらの国で採用されるのは、支配者と支配される側の平田と仮谷の関係によるものではないだろうか。
 つまり、Mのやり方をアフリカやインドで行なうことにより、アフリカやインドをピラミッドの底辺とか、同じ支配される側の日本と同じようなこき使う側にしようということではないだろうか。
 M元首相の目玉政策でもある文部科学技術省のやり方がアフリカやインドで採用されるということは、日本もその発展途上国程度と実のところ思われているか、反日家なのでわざとアフリカとインドと同程度であるというスタンスを取り、日本人を奴隷のように扱うための布石にしたのではないだろうか。
 この人物は、アメリカのブッシュ大統領と同一人物で、日本では掬賃膾遒籠曾2颪瞭租弔世、外国に行けば国連が憂慮する人権剥奪問題の大量殺人者の黒幕なのだ。

 平田とりそな銀行の関係

 平田信は、東急のG島慶太と同一人物である。
 G島慶太は、東京西南部全域の私鉄線を手中に収めた私鉄王でもある。
 特に、渋谷の開発に乗り出した時、内国貯金銀行というりそな銀行の前身から、株式譲渡という形で株を買い、玉川電気鉄道を乗っ取った。また、この後にも、りそな銀行の前山という人物から三越の株譲渡の打診があり、これも株を買占め乗っ取ろうとしたが、三井と三菱の邪魔により阻止されたという。
 このように、G島慶太は、りそな銀行の前山という人物と親密で、企業の乗っ取りなどを個人的なツテを使って行なっていたか行なおうとしていたようだ。
 りそな銀行といえば、日経新聞社と関係があるようだが、詳しいことはわかっていない。
 しかし、自民党の政策を見てみると、日経平均株価を経済政策に取り入れており、また、衆議院には他の銀行はないのにりそな銀行のATMが設置されていて、議員に金の融資もしているという。
 日経とりそなは、経営者か創設者が同じか同系列の人物、という感じもする。
 G島は、小田急、京王、相模鉄道などの私鉄線を次々と傘下に収めたという。営団地下鉄の創設者の早川徳次郎という人物を会社から追い出したりもしている。
 JRの列車でのテロは、G島に関係がある可能性もある。